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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

♬ 秋時雨 ♬

梅雨真っ盛りですが、曲のタイトルは「秋時雨」です。m(._.)m

秋の雨といえば、梅雨の纏わりつく蒸し暑さもなく、夏の夕立のような荒々しさもない、、、少し肌寒く冷ややかなイメージですね。(^。^)

しっとりと街を濡らし、微かな余韻を残していく秋の雨、、、恋の終わりに似つかわしいかもしれません。(^_^)

彼女が残した桜色の傘、、、春に実った恋だったのか、、、いずれにしても、二度と開くことなないんですね。(≧∇≦)

秋麗の頃、そっと青春の1ページが閉じました。( ; _ ; )/~~~

「秋時雨」

君の笑顔を 今でも思い出す
あの日 二人は別れたはずなのに
君が残した 桜色の傘
雨の日にもう開くことはない
もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている 秋の雨・・・

互いの若さが 心を傷つけた
涙を隠して 強がっていただけ
季節は過ぎる 二人を置いて
悔やんでみても 戻れない
もう帰らない時を見送るように
想い出が遠ざかる 秋の雨・・・

もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている 秋の雨・・・

by  祖谷馬関

◼️YouTubeはこちら↓

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