秋の雨といえば、梅雨の纏わりつく蒸し暑さもなく、夏の夕立のような荒々しさもない、、、少し肌寒く冷ややかなイメージですね。(^。^)
しっとりと街を濡らし、微かな余韻を残していく秋の雨、、、恋の終わりに似つかわしいかもしれません。(^_^)
彼女が残した桜色の傘、、、春に実った恋だったのか、、、いずれにしても、二度と開くことなないんですね。(≧∇≦)
秋麗の頃、そっと青春の1ページが閉じました。( ; _ ; )/~~~
「秋時雨」
君の笑顔を 今でも思い出す
あの日 二人は別れたはずなのに
君が残した 桜色の傘
雨の日にもう開くことはない
もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている 秋の雨・・・
互いの若さが 心を傷つけた
涙を隠して 強がっていただけ
季節は過ぎる 二人を置いて
悔やんでみても 戻れない
もう帰らない時を見送るように
想い出が遠ざかる 秋の雨・・・
もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている 秋の雨・・・
あの日 二人は別れたはずなのに
君が残した 桜色の傘
雨の日にもう開くことはない
もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている 秋の雨・・・
互いの若さが 心を傷つけた
涙を隠して 強がっていただけ
季節は過ぎる 二人を置いて
悔やんでみても 戻れない
もう帰らない時を見送るように
想い出が遠ざかる 秋の雨・・・
もう帰らない恋を見送るように
街角を濡らしている 秋の雨・・・
by 祖谷馬関
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