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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

🌇 人口減少社会と我が黄昏 🌆

本格的な人口減少社会の中で、東京都の人口が十年前から約100万人も増えていたことを知りました。(^。^)

現在、約1400万人の人口は、都道府県で突出した、まさに超弩級のビッグシティーです。(^-^)

大阪府の人口も、過去の予測では、今頃は30万人減少するとされて来ましたが、十年来、約880万人の水準を何とか維持しています。(^_^)

特に、大阪市の人口増加が顕著で、6万人増の275万人。府内では、北摂などの数市を除き、軒並み減少しています。m(._.)m

そのような中、大阪南部にある人口58000人の大阪狭山市が600人規模で増加しており、健闘しています。(^。^)

人口は国力と言われた時代もありましたが、人口減少社会の現代、、、この先、生産年齢人口がさらに落ち込み、高齢化は一層進みます。(ToT)/~~~

人工知能やロボットによる業務効率化やサービス向上が進んだとしても、これまでの生活システムは維持できず、社会の歪みは避けられないでしょうね。m(._.)m

自分自身、高齢者への道のりが見えてきた今、健康寿命を延ばすこと、次世代の価値観や社会システムに慣れて行くこと、それに、老後を有意義に過ごす生き甲斐を持つことなど、考えさせられる歳になって来ました。( ; _ ; )/~~~

さて、何から始めるべきか、、、年末年始の宿題ですね。( ^_^)/~~~

    「老い先と呼ばれし影が黄昏の
                    隣に座り我が肩を抱く」

by 祖谷馬関

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