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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

てっちり、ノンアル党の愉しみ

今日、日曜日はかなり冷え込みましたね。(^。^)

さきほど少し買い物に出たら、大袈裟ですが、雪でも降るのかと思うくらいの冷気でした。(^-^)

いよいよ本格的な真冬の到来といったところでしょうか。(^_^)

冬の楽しみと言えば、つい一昨年までは「熱燗に尽きる」と、このブログでも綴って来ましたが、昨シーズンからノンアル党に宗旨替えして、愛しの「熱燗」とも訣別した訳です。(^。^)

ただ、酒の楽しみはなくなったものの、冬の味覚については、依然として心奪われています。(^-^)

例えば、ふぐ、、、刺身や湯引き、天ぷらもいいですが、やはり「ふぐ鍋」が絶品、、、関西では「てっちり」の名で庶民の憧れの的になっています。( ^_^)/~~~

さて、そんな冬の大御所を前に、ノンアル党以後の変化として期待大なのは、「味覚や嗅覚の正常化」です。(^_^)

アルコールを止めてから体調はすこぶる良く、なかでも味覚や嗅覚などの感覚が研ぎ澄まされて来ました。(^。^)

居酒屋での味付けの濃いことに驚くほどですし、少し古くなったサラダなどの匂いに敏感になりました。(^-^)

もともと、少年の頃から味覚や嗅覚は鋭い方でしたが、長いこと酒を飲み続けた結果、それらが鈍っていたのでしょうね。(^_^)

というわけで、ふぐ料理に限らず、カニや魚介類など、この舌を唸らせる冬の味覚が早く訪れてくれないかと、今から楽しみでなりません。( ^_^)/~~~

「河豚鍋や酒なき夜もまた愉し」 祖谷馬関

(注)河豚(ふぐ)は冬の季語。硬骨魚目フグ科の海漁の総称。鰭は尾以外小さい。口が小さく歯が鋭い。水面で攻撃されると空気を吸込んで腹部を膨らますものが多い。内臓に猛毒を持っているので特別の免許を持った調理人がそれを取り除く。淡泊で美味。てっちり(河豚ちり)、てっさ(河豚のさしみ)は冬のごちそうである。
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