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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

一夫多妻制と関白宣言

久しぶり?、に「石丸伸二」さんネタです。(^。^)

日曜日の昼下がり、関西地方限定だと思うのですが、読売テレビの「そこまで言って委員会」なる政治バラエティ番組に、我らが「石丸伸二」さんが出演されていました。(^-^)

舛添元東京都知事や泉前明石市長など、名だたるコメンテーターが居並ぶスタジオに特別ゲストとして招かれた石丸氏は、選挙時と打って変わって柔和な笑顔。(^_^)

しかし、冒頭、司会の女性から「今日はお忙しいところご出演いただきありがとうございます」とのコメントに、「無職ですからヒマですよ」と応酬!(^-^)

おぉ!、その捻くれた物言い、変わっとらんやんけー!(°▽°)

また、「開票直後にマスコミを糾弾したのは?」との問いに、「あれは戦略です。多くの国民が観ているあの場でこそメディアの問題を訴えたかった。一定の効果はあったので戦略は成功です。」とサバサバした表情。!(◎_◎;)

それ以降は、8人ほど居るコメンテーターからの質問合戦に、、、( ; _ ; )/~~~

以下、ネット記事から引用させていただきます。m(._.)m

兵庫県明石市の元市長・泉房穂氏(60)から“日本をどう変えていきたいのか”という質問を受ける場面があった。

石丸氏は、「今一番危惧しているのは人口減少で、ほとんどの方は知っている話のはずなんですけど、そのヤバさになぜかまだ気づけていないっていう。そこを心配します」と言い、「東京都ですら後15年しかもたない。ガソリンが尽きるわけですよ。他の地方においてはガソリンが尽きてる」と言い、「これを放っておいていいわけが無いのに、誰も手を打とうとしない。なので、政治でまずはそこを直していくべきだというふうに(考えている)」と話した。

そこで、田嶋陽子氏(83)から、「どういう具体的なことを考えていらっしゃいますか?」と尋ねられると、石丸氏はこう答えた。
 
「究極的には、ですよ。100年とか200年かかると思うんですけど、いまの社会の規範では無理なんですよ。先進国はどこも人口減少を克服できていない。例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか。例えばですよ。SFのお話に聞こえるかもしれませんが、そこまでやらないと人口減少は止まらないんです」
 
するとスタジオではどよめきが起こり、番組の総合司会を務める黒木千晶アナウンサー(30)は「すごい」と目を見開いた。

続けて石丸氏は「今どう考えても無理です。それをやろうとは思ってないんですよ」と前置きし、「社会が変わるには100年、200年。日本だったらあと300年くらいかかるかもしれない。なので、300年間もたせるために少しでも人口減少のペースを緩やかにし、少ない人口でも国際的な地位を失わないようなシステムを作っていく」と話した。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「一夫多妻制だと!」

《例え、万が一、冗談で、少子化の解決策が「一夫多妻制」だと言ったとしても頭ポンポンとか女子供に容赦しないとかと同じくらい女性を下に見てる潜在意識がないとそもそも発言できないワード》

などなど、この石丸コメントにネットを中心に非難轟々、、、(°▽°)

40年以上前の出来事を思い出しました、、、この頃、さだまさしさんが「関白宣言」なるヒット曲を生みましたが、その折にも、歌詞の内容を指して、「女性蔑視」、「人権差別」などの集中砲火を浴びました。(^。^)

「関白宣言」を全曲通して聴けば、これが新婦に対する最大のラブソングであることが容易に理解できるのですが、「俺より先に寝てはいけない」とか「飯は上手く作れ」「いつも綺麗でいろ」なんてくだりだけをクローズアップすると、そりゃ女性蔑視に聴こえるわなー!?٩( ᐛ )و

というわけで、マスコミ、メディアお得意の「絶妙な編集技」によって切り取られた情報に左右されて一喜一憂してるほど、日本は強くない、、、早く手を打たないと手遅れのまま、沈んでしまいますよ!!(◎_◎;)

「鴛鴦やかかぁ殿下か関白か」 祖谷馬関

(注)鴛鴦(おしどり)は冬の季語。ガンカモ科の水禽。雄の羽根の造形は華麗で色も鮮やか。靜かに水に浮いている様は九谷焼の置物のごとし。「鴛鴦夫婦」のことばがあるように、雌雄仲が良い。夏に山の渓流、湖などで繁殖、秋、里に現れる。里でも繁殖する。
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