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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

天神さんの夜と遠花火

今日7月25日は、浪花の夏を彩る「天神祭」です。(^。^)

今夜の船渡御と奉納花火は、コロナ禍を挟んで実に四年ぶりの開催とか、、、!(◎_◎;)

昨晩は宵宮を迎え、大阪天満宮では、祭りの準備が整ったことを知らせる「催し太鼓」が行われました。(^-^)

「願人」(がんじ)と呼ばれる36人の打ち手が6人ずつ順に太鼓台に乗って威勢よく叩くそうです。(^_^)

さぁ、天気も上々で、祭りムードも最高潮に向かって来ましたね。(^。^)

船渡御の勢いに拍車がかかり、陽が沈む頃には、奉納花火が打ち上がります。(^-^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日、天神祭本宮が誕生日という同僚がおり、覚えやすいんで、毎年、還暦前のオッサン同士でバースデーメールを送り合っています。(^。^)

今年も、いつもどおりにメールした後、彼から返信が届きましたが、なんと入院中とのこと。(°▽°)

なんでも、かつて骨折した際に埋め込んだ金属製のボルトを取り出す手術だそうです。m(__)m

よりによってのタイミングですが、馬関と一緒で、あらためて健康の大切さが身に沁みるパターンですね!!(◎_◎;)

人生、楽ありゃ苦もあるさ、、、がんばれ!、福ちゃん!( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

かつて、天神祭をテーマに作った曲「天神さんの夜」を、今宵、あの日の誰かに捧げます。m(__)m

「天神さんの夜」 サムプルズ

二人が出逢った あの夏の
天神祭は 雨でした
浴衣姿のまま 傘もささずに
闇をゆく舟を見た 君の横顔

浪花に夏呼ぶ 祭り鱧
天神橋から 鉾流し
想い出と呼ぶには 鮮やか過ぎて
遠花火見つめてた 君の眼差し

あれから 遥かに時は過ぎ
今頃どこかで 幸せでしょう
天神さんの夜 そぼ降る雨の中
銀橋で待つような 君の面影

二人が出逢った あの夏の
天神祭は 雨でした、、、

◼️YouTubeはこちら↓
https://youtu.be/G87i5iCYTc0

「今何処天神さんの遠花火」 祖谷馬関

(注)花火は初秋の季語。種々の火薬を組み合わせ、夜空に高く打ち上げて爆発の際の光の色や音を楽しむもの。もともとは、秋祭りの奉納として打ち上げられた。日本一の四尺花火が打ち上げられる新潟県小千谷市の片貝地区では、子供の誕生や入学就職記念、追善供養など、生活の節目節目に、住民が花火を奉納する。
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