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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

❄️ 群青、心の冬薔薇 🌹

ロシアによるウクライナ侵攻、まだ鳴り止みませんね。
思えば、前身のソビエト連邦にも、力ずくの侵攻を繰り返していた歴史があります。(°▽°)

だいたい、ロシア民族は、凍土に覆われた極寒の土地を抱え、思うようにいかない問題に直面すると、隣国を蹂躙し、その領土を奪う、、、悪魔の習性を持った、どうしようもない奴らです。(T . T)

1939年、ドイツと内通してポーランドに侵攻したことや、1945年、日本の無条件降伏を見越した突如の参戦と満洲侵攻など、とても人間の為せる業ではなく、まるで、猛獣の捕食のように、喉元に噛みつき息の根を止める、、、そんな残忍性がロシア民族の本性なのです。(^-^)

長引く戦況に、いよいよ、ウクライナ市民の忍耐も危うくなってきたと思います。
一刻も早い停戦を望みます。(^_^)

かつて「連合艦隊」なる物々しいタイトルの映画があって、戦線に出た息子役の中井貴一さんが戦死、、、故郷の両親が亡き息子の姿を偲ぶシーンが鮮烈でした。m(._.)m

この映画の挿入歌が「群青」という曲で、アリスの谷村新司さんが作詞作曲、歌唱まで務めておられました。(^。^)

馬関は、この曲の歌詞で、「冬薔薇」と書いて「ふゆそうび」と読むことを初めて知りました。(^。^)

映画「連合艦隊」は、第二次世界大戦の末期、特攻で若き命を国に捧げた青年たちを通じて、戦争の悲惨さを伝えています。( ; _ ; )/~~~

 「冬の薔薇情熱の紅血の如し」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら
谷村新司「群青」

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