新旧万博の競演、桜まじ

3月も半ばを過ぎ、春めいた陽射しが感じられるようになりました。何より日が長くなったことを実感します。夕方６時近くでも外はまだ明るいですからね。(^｡^)

そんな春の陽気に誘われ、独りでふらりと散歩に出かけた折に、ふと街路樹に桜のような樹を見つけました。(^-^)

普通、桜は、路上に花びらが散り虫喰いも多いので、街路樹としては敬遠されがちなのですが、よくぞ一本植えてくれました！(^_^)

この桜一本だけで、春が来たという季節感が飛び出して来ますからね、、、道路管理者の英断に心から敬意を表します。( ^_^)/~~~

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それから、散歩の途中、かつての大阪万博を記念して作られた公園界隈で、ワクワクする光景に出逢いました。(^｡^)

モノレールの万博記念公園駅のコンコース、ロビーの窓越しに見える風景、、、！(◎_◎;)

写真のとおり、休憩スペースの卓上には、2025年の大阪・関西万博を盛り上げるが如く小さな幟（のぼり）が立てられていましたが、その奥に見えるのは、なんと1970年の大阪万博が残したレガシー、太陽の塔じゃ、あーりませんか！٩( ᐛ )و

期せずして出逢えた「新旧万博の競演」とも言える光景に、心なしか感動を覚えました！( ^_^)/~~~

こうして見ると、やはり、来年の大阪・関西万博が待ち遠しいですね、、、税金の無駄遣いに始まり、パビリオン建設の遅れなど、何かとバッシングの絶えない万博論議ですが、国を挙げてのナショナル・プロジェクトなんですから、遠慮なく堂々と準備を進めればよいと思います！m(._.)m

始まってみれば、多くの方々が万博目当てに来阪されるでしょうし、それを契機に大阪の認知度が上がり、国内外でのステイタスが高まることを期待します。(^_^)

大阪復権のチャンス到来ですネ！！(◎_◎;)

「博覧の熱を伝えよ桜まじ」　祖谷馬関

（注）桜まじは晩春の季語。桜の花の咲く頃に南から吹いてくる暖かい風のこと。まじは偏南風の地方の呼び名で、瀬戸内海、広島県あたりで多く使われる。