苦手な人とは

今日はお天気もよくて温かいですね～
春がそこまでやってきてるんだな～と思うような気持ちよさです。

さて皆さんには苦手な人や、嫌いな人っていますか？
嫌いではないけど、一緒にいると息がつまるとか緊張するとかいう人は、
少なからず１人や２人はいると思います。

苦手な人とは関わらないようにするのが良いのですが、そうは言ってられない場合もありますよね！

例えば会社の上司だったり、学校の先生だったり、義理のお母さんやお父さん
義理ならいいけど、本当の親や親戚だったりとか！
どうしても会わないといけない人っていますよね！

そういう時は考え方を少し変えてみたらどうでしょうか？

苦手な人が側にいるのは不幸と思うのではなくて、自分に足らない物を付けさせる
ためにその人がいるんだと。
そして自分の成長のために、嫌な役をしてくれているのだと。

よく自分が変われば、相手も変わるという事を聞きますが、
まさにその通りだと思うんです。

その人が嫌いとか苦手とか思っていると、相手もそれを感じとってしまい
お互いにいがみ合う事にもなりかねません。

でも私のために嫌な役を引き受けてくれてありがとうと思っていたら、
自然に表情や言葉使いも変わるので、相手も変わるんではないでしょうか？

私にも苦手と思う人はいますが、その人のおかげですごく成長させてもらったような気がしました。
今も好きではないけども、感謝しています。

あの時の苦しみが今の私につながるように思うからです。

そう思うと心のすみに刺さった棘が、溶けていき軽くなるんですね～。

今現在苦手や嫌いな人がいる人は、その人を想像しながら「ありがとう」と言ってみてください。
少しずつ心が軽くなると思いますよ！