3か月間まるまる仕事を休んでいました。
私はバカンスだ~!と浮かれていたのですが、蓋を開けると とんでもない!
身体の色々な場所が次々と痛みだすんです・・・。
最初は右足の薬指でした。
痛いな~と思っていたら どんどん痛みが激しくなり 歩けない・・・。
触っても痛くないのに まるでペンチで指の爪を挟まれているみたいに痛い。
これがヒーリングしても あまり効果が無いんです。
パソコンで調べても そういう症状は無い。
これが痛い時と全く痛くない時があり 痛い時は叫びたくなるくらいなんですね。
しかたがないので 整形外科に行こうかと 予約の電話をしようとすると・・・
ある映像が頭に浮かびます。
白衣というか整体の先生みたいな恰好した医者が 私の足とレントゲンを交互に見ながら
頭をかしげていて 原因も不明だし痛む要素もない と言っているシーンでした。
分からないけど痛いというのだから 痛み止めを出します・・・みたいな会話をしているようです。
もちろん私は痛み止めを飲まないので 病院に行っても何の成果もない事になります。
それを見せられて行くバカはいないな~となりました。
では何で痛いのか?この原因を探るしかない・・・。
そしてその時にある本で答えのヒントを見つけたんです。
色々な要因はあったんですが 大本は2つです。
ひとつは前世の出来事 もうひとつは 何もないのに休むのが悪い気がしていること。
前世の事は長くなるので ここでは書きません。
でも後者の原因は 自分でもビックリでした。
五体満足で元気なら働かなくてはいけない でも 歩けないからしかたがない
みたいな理由ずけを 無意識の段階でしているんです。
自分で自分のチャネをするのが 一番難しいのですが(だってエゴは隠したがるので)
私は今まで時間をかけて 自分で自分の潜在意識に入り込んでいってたので
けっこう簡単にその答えが出てきました。
これには自分で自分のあほさ加減に 大きな声で「あほか!私は!」と言ってしまったくらいです。
だれも私の事を責めないし ゆっくり休む必要があると分かってくれているのに 自分がまだ躊躇しているとは・・・。
顕在意識(いわゆる表に出ている意識です)は 休める~ラッキー!と思っているのに
潜在意識(見えない意識)は そう思ってないんです。
これは個人セッションの時に 私はクライアントさんの潜在意識にアクセスするのですが
皆さん表に出ている考えが全てと思っているからか 私がこういう思考があるようですよ・・・
と言うと そんな事思ってません!と言い切る方もいます。
そんなまさか私が!みたいな。
でもそれが普通なんです。
私も自分の真面目さに ホトホト愛想が尽きるよ~。
そう思ったとたんに・・・あれだけ叫ぶほど痛かった痛みが 消えました。
気づく→自分の考えにバカバカしくなる→その思考を止める→消える
これが正月明けの出来事です。
そして・・・これが全ての始まり?みたいな観じでした。
つづく