みなさまお久しぶりです。
なんだかんだで、ブログの事を忘れてました。
いや忘れてたというより、無視してた観じでした。
めんどくさいから とか
書くのに私は時間がかかるから とか
色々理由をつけてて
で、本当に忘れたようになってましたが
色々とエゴを手放ししてたら
あれ?何でそんなに嫌だったのかな?と
やっとなったので、続きを書きます^o^
さて前回の続きです。
義母の軽はずみな発言のせいで危篤状態になった夫。
何故にそんな事を言ったのか?と聞くと義母は
「あの子は、ほんまにしょうもない子やわ!みんなに迷惑かけて!あんな風になって!」と
どうやら長男いうものは、軽はずみに病気になるな!
親の為にせっせと働いて、お金を送ってなんぼや!
長男は親が生きている間は、親の為に生きるのが当たり前で、親に世話してもろおうと思うな!
だから長男の務めが出来ない状態の、あの子はしょうもない人間だ!
という事です。
って!世話してもらってないし。
お金ばかり要求して来て、義姉からの結婚のご祝儀も勝手に抜いてネコババするような親に……
いやいや山のように言いたい事はありましたが
それは置いといて
とりあえず軽く ほんとに軽く 義母に注意して
「そんなこと言うべきではないですよ。」と言って電話をきりました。
この時はまだ仕方ない人だな くらいに思ってた私でした。
しかしその後 夫の状態は全く良くならず どんどん深刻な状況になります。
市民病院に入院した直後に手術と書きましたが 書いていてどんどん思い出してきました。
入院直後は手術ではなくて 色々な検査を受けていたんだった。
明らかに死にかけてるが意識があり 話も普通にしているからか 病院側もどういう事か分からなかったみたいで。
その後 ICU に入ってから 腹水が溜まってるから水を抜いて
心臓が機能してないから 腎不全を起こしているので 人工透析を
などなどと色々する前に 検査を色々と対処療法をしていました。
この時はまだ本人に意識があり 色々と先生達もどうやって心拍数を戻すか?を試行錯誤してました。
電気ショックをしたりもしましたが 戻りません。
そんな時に 義母が夫に追い討ちをかけたので…
よっぽど夫は実の母が苦手?嫌い?みたいです。
実の母も夫が嫌い?苦手?みたいですが。
そしてこのままでは本当に危険‼️となり
緊急手術をすることに 心臓にバルーン?と言うものを入れ
心臓の代わりに機械で動かしてもらうだったかな?
太ももの付け根からパイプを入れて心臓までそれを入れるみたいです。
いや?バルーンは最初に入れたような?
だから動かないように縛られてたような?
もう医師もすごく真剣な顔で 手術中にどうなるか分からない!と言うので
もう私も頭が真っ白に…。
とりあえず全ての同意書にサインして
待ICU 用の待合室に待つよう言われましたが
そんな所で待っていても気分が落ち込み、ヒーリングも送りにくい。
なので、病院から抜け出し近くをドライブしたり、夕日を眺めていました。
結局手術が終わったのが真夜中でした。
何度も病院に戻っては、まだ終わってないと知り
また外に出て車の中で電話を待っていたので、クタクタです。
手術後に三田の市民病院から神戸の大きな病院に救急車で搬送される事に。