1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

★3.6 寄生獣 アニメ

2024-05-03 | 映画
昔より気になってた作品で漫画を買って読んだ事があったが感想としてはまぁそれなり。その後も再び気になり漫画を買いなおして見たが感想は変わらず。
実写化もみたがイマイチ。そして今回アニメがあることを知った。何度も見てそれなりの魅力しか感じてないのに見たくなる。不思議な作品
 
絵柄が違うと不評のレビューがいくつかあったアニメ版だが、面白い。
 
やはりデビルマンのオマージュ感は否めない
人間より強い生命、寄生獣とのハーフ、合体した事により、主人公に超能力が身につき人格の変貌等など
 
9話
君は強くなったのだよ。人間的というより生物として。物事に動じず落ち込んでも立ち直りが早く思考も極めて合理的だ。
★3.6
 
原作は、岩明均(いわあきひとし)により1989年~1995年にかけて講談社「アフタヌーン」にて連載され、累計1200万部を誇る大人気コミック(アフタヌーンKC全10巻、完全版全8巻)。平凡な高校生である泉新一は、ある日突然地球に飛来してきた「パラサイト」の襲撃を受ける。間一髪で脳への寄生は免れるが、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活が始まること―。周囲に真実を話すことができず悩んでいた新一だが、やがて新一とミギーは友情に近いものを感じるようになっていく。しかし、新一とミギーの前には他のパラサイトが現れ始め、次々に人を殺し、また人がパラサイトを殺す事態に発展。新一の同級生・里美にも危険が迫る。その中で、高校教師として目の前に現れたパラサイトの田宮良子らパラサイトたちにもそれぞれの価値観が生まれ始める。「われわれはなぜ生まれてきたのか?」地球を壊し続ける人間たちを淘汰するために生まれてきたというパラサイトたち。そのパラサイトを殺し、生き延びようとする人間たち。「果たして生き残るべきはどちらなのか?」それでも、地球を、そして愛する人を守らなければいけない。ゆらぐ価値観の中で、新一とミギーはパラサイトとの戦いに身を投じていく。

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