秋から冬へ(甘夏蜜柑と金柑の実）

去年の夏は5本植えてあるブルーベリーの木から
今までの最高で6㌔の実を収穫することが出来たのですが
今年はわずか400グラム弱・・・
実のなる木には裏年と言って何年かに一度は実がならない年があるようですが(^_^;)
去年収穫した後に古くなった枝を大きく剪定しすぎたせいかもしれないので
今年は葉が色づくままに枝は伸びるままに放置しておくことに！

庭にある甘夏蜜柑と金柑の実が
寒くなるにつれてだんだんと黄色く色づいてきました。
いつも色づくのが待ちきれなくて
早々に収穫してジャムや甘露煮を作ってみたくなるのですが
今回は1ヶ月でも2ヶ月でも
じっくり熟すのを待ってから収穫しようと思っていますが・・・果たして(@^▽^@)

ふろふき大根

夜中になって本降りになった雨は今朝も降り続いています。
気温は昨日よりもだいぶ高いようですが
寒かったり暖かだったりで体が追いつかないようで
インフルエンザの予防接種を受けて来たというのに風邪気味です(^_^;)

大根の価格が少し安く感じられるようになりました(それでも例年の1.5倍？）
二人家族ですから1本買えばあれこれ使えますし、
菜園にも種を蒔いたのであまり期待はしていないのですが
それでも何本か大きく育ってくれるだろうと間引きしています(^0^)
ふろふき大根には頂いた柚子で作った柚子味噌をトッピング！

アップルパイと柚子ジャム

信州からの紅玉りんごもジャムやアップルパイにして使い切りました。
瓶詰めにしたジャムはまだありますが
パイ用にシナモンを入れて煮たリンゴもこれで最後です。

気温が下がって次々にいろいろな種類の柑橘類が出回って来ていますが
ご近所さんからもお庭で採れた柚子を頂きました。
お風呂にでも入れたらと言うことでしたが
せっかくですから柚子ジャムにして紅茶に垂らしたり
ヨーグルトと食べたりすることにします(^-^*)

サツマイモの豚肉巻き

お弁当のブログに掲載されていたレシピを真似して
茹でたサツマイモを芯に薄切りの豚肉をくるくる巻いて
フライパンで初めはとじ目を下に焼き目がついたら転がしながら全体を焼いて
醤油・酒・砂糖で甘辛く味付ければ
冷めても美味しいのでお弁当にも良いそうです。

直販所でセロリを一束買ったので皮と筋を取って糠味噌に漬け込んだら
意外なほど食べやすくて美味しい～～～

東の空がオレンジ色に染まっています・・・
今日も良いお天気になりそう～～

鍋焼きうどん

こちらで暮らすようになってからは
主人と行動を共にすることが多いので
私が車を運転するのはせいぜい10㌔以内の場所に
一人で買い物や友人の家を訪ねる時ぐらいでしたが
主人が入院していた病院までは家から55㌔(1時間20分）
途中まではかなりカーブの多い山道を行き最後の10㌔は自動車専用道路に入ります。
それでも最近になって何回か同じ道を往復しているのでだいぶ慣れてきましたが(^^ゞ

四日ぶりに退院した主人ですが
点滴の薬とそれを洗い流す水分でお腹がいっぱいと言うので
水炊き・・・というより鰹だしに醤油味の鍋焼きうどん・・・
野菜を沢山入れてしまったので一人分のうどんが二人で食べても充分の量でした。

蜜柑が安く店頭に並ぶようになって
甘くて薄い皮ごと食べられるのが気軽ですし美味しいので
これからの季節にはデザートもおやつも蜜柑(^-^*)

一人ご飯はドイツ風。。。。

20代の頃に半年ほどミュンヘン近郊ドイツ人家庭にホームステｨしていたのですが
夕飯は必ずKaltes Essen(冷たい食事）と言って火を使って調理した物が何もないのには
初めの頃は戸惑いもあり大きなカルチャーショックを覚えたものでした。
スライスした酸味のきいたライ麦のドイツパンと数種類のハムやチーズを
それぞれが挟んだり乗せたりして飲み物と一緒に食べるのですが
大人はビールかワイン・・・子供はリンゴやベリーのジュース

留守していた時に友人が玄関先に土付きのリーフレタスを届けてくれていました。
菜園の空いている場所に植えられるだけ植えて
残りは友人が手紙に丁寧に書き添えてくれていたように
そのまま葉を摘んで食べることに・・・
直播きしたベビーリーフも育ってきたので
娘の家の近くのアウトレットで開催されていた全国パン祭りで買って来たライ麦のパンに挟んで
若い日の心に残る切ない懐かしい夕餉の光景を思い出しながらの一人夕食です。

カスタードクリーム・コルネもアタ製の角盆も頂き物

日曜日の日中は寒さが和らぎ暖かな日射しが降り注いでいたので
以前から気になっていた何本か板が腐りかけてしまっていた
ウッドデッキの修理(傷んでいる部分を外して新しい板に交換）そして全体を
茶からグリーンのペンキに塗り替える作業は私も手伝って一気に終わらせました。

姉から夏に行ったベトナム旅行のお土産を幾つかもらったので
その中の東南アジアで採れるシダの一種アタで編んだ角盆を使い(^-^*)
（前にお嫁さんがくれた）ローズティーを入れてカスタードクリームが入ったコルネ(息子から）でお茶の時間に！

2枚の角盆はすっぽり中に重ねられるので大きさが多少違うのですが
ランチョンマット代わりや一人ご飯のお膳だったり・・・
クロスや紙ナプキンを敷いて焼きたてのパンを並べてもお洒落に使えそう～～～

ペンキ塗りを済ませた主人ですが今日から3泊4日の予定で治療のため入院しました。

玉葱丸ごとスープ

一泊で娘の家に行っていました。
そこへ二人の息子も合流して短い時間でしたが（主人・息子二人・娘の夫の男四人で）家族会議。。。

この半月あまり気持ちがざわざわと落ち着かないので
食事の写真を撮ってもそのままにしていることもあって(^^ゞ

いつの食事だったか・・・
玉葱の買い置きがあるというのに何故か2回も続けて買ってしまって
圧力鍋でおでん用の大根と玉葱を丸ごと一緒に茹でて
柔らかくなった玉葱はチキンスープに塩・胡椒の味付けで

リンゴサラダにも薄くスライスして塩水にさらした玉葱を使ってだぶついた玉葱を消費( ・∀・)



軟らかく煮た大根とおでん種を混ぜ合わせじっくり煮込んで娘の家で食べる夕飯の一品にしました。
10歳のお誕生日を迎えたばかりと8歳に4歳・・・三人の孫は相変わらず朝から賑やかでした。。。。。。

わらび餅と粉しょうゆ

長男夫婦がお土産に持って来てくれた
京都の辻利のわらび餅はしっとりした甘さ控えめの
宇治茶の老舗の和菓子で上品な味わいでした。

もう一つは京都の料亭「下鴨茶楼」の粉しょうゆ・・・
ゆずと一味唐辛子の香りがする粉末のおしょうゆの使い方には戸惑うのですが
そのまま振りかけ代わりにご飯にかけて食べても良いそうですが
日頃は日本蕎麦やおうどんには七味唐辛子を薬味にしているのですが
お昼に作ったきつね蕎麦にさらさらとかけて食べると
心なしかいつものきつね蕎麦もほのかなゆずの香りで高級に(*^▽^*)

長男夫婦は来るたびに珍しい食べ物や調味料などの
細々とした品を届けてくれるのでそれを調理したり食べるのも
日常のマンネリ化したシニアの暮らしに少しですが刺激が出ます。

三島でカジュアルフレンチ

吊り橋を往復してランチに行ったのは
夫婦ともに気に入ってたまに行く三島プラザホテルの
カジュアルフレンチ「レストラン　セゾン」

ランチのコースは三種類あって値段別にオードブルやデザートがプラスされるのですが
どのコースもスープとメインのお料理は同じメニューの中から(魚・肉）選ぶことが出来ます。

今回は心に重く引っかかっている事が大きすぎて
一番手軽なコースで早々に済ませたのでした。

私たちがその後に向かった場所で
危惧していたこと以上の思いもかけない結果を聞かされたのですが
そのことは今は。。。。。。