昨日、JARLから2ヶ月に1回のQSLカードが送られてきました。
早速チェックを終わらせました。
QSLカードの中に、キャプチャー画面のカードが入っていました、8J1RLのカードです。
交信したのが2021年6月5日、カードが到着したのが昨日ですから、カードが私の手元へ到着するまでに軽く2年以上かかったことになります。
南極越冬隊の方は任務終了後、日本へ帰国してからQSLカードの発行処理をすると聞いたことがあります。
帰国後も忙しいはずですから、その合間にカード発行処理をしていただいたことへ感謝します。
LoTWのデータとしては、すでにアプロードされているので、DXCC的には問題ないのですが、紙のQSLカードを受け取ると、南極と交信したんだなと実感がわきました。
しかし、私のしょぼいアンテナで、よくぞ南極まで飛んだと、未だに信じられません。
余談ですが、国内局とのQSOは、基本的にQSLカードを発行するようにしてから、チェック時のカード発行処理が減りました。
今回、チェックしてカードを発行したのは2枚、その内1枚は海外局(カナダ)なので、実質1枚でした。
しかし、世界の雑魚であるJAとのQSOに、ビューロー経由でカードを送付してくるDX局がいるんですね、ビックリしました。
こちらも、往復で数年がかりの交換となるはずです。
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