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今日は何の日ー忘れてはならない日

2023-08-06 09:38:25 | 凡夫の独り言

今朝は深夜の1時過ぎに一度、目が覚め、その後しはらく眠れなくて・・・・

深夜に冷房を入れました。

次に目が覚めたのが4時半でした。

まだ、外は薄暗いです。

その後も、眠れそうになかったので軽くストレッチ運動をしてから、

5時過ぎに朝の散歩に出かけました。

●今朝の寝起き時の血圧は少し高めのー 139/78/65でした。

 ちなみに、朝の散歩から戻って直後の血圧は=119/93/61でした。

運動した後は、いつも血圧が低くなります。

今朝の里山の山頂から撮った東にある「城山」です。

太陽は汚れた雲の中に隠れているみたぃ。

まだ、朝の6時前ですが雲も空も かなり汚れていたように思います。

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今日は2023年8月6日ですねー。

8月6日は、何の日でしたかねー?

今日は日曜日ですが,祭日て゛もありませんね。

私の誕生日でもありませんー。

妻の「しん子さん」の誕生日でもありません。

さて、8月6日は、なんの日だったでしょうかー?

 

この画像は、私が参加した「広島」での原水爆禁止世界大会のメイン会場です。

確か、2015年の8月6日だったと思います。

この日も、とても暑かった記憶があります。

8月6日は、広島に原爆が投下された日ですね。

1945年、8月6日の午前8時15分に「悲劇」が起こりました。

8日6日~12月末までの間だけでも、約14万人の人が亡くなったそうです。

ちなみに、

1945年8月9日の午前11時02分には「長崎」にも原爆が投下されました。

12月末までに亡くなった人は7万人だったそうです。

これまでに亡くなった人の数は広島だけでも30万人を超えていると思いますが、

詳しいことは私は知りません。

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「焼き場の少年」

原爆が投下された日に幼い弟を背中にしよって、焼き場に現れた少年の写真です。

展示している「原爆と人間」の写真は、この「焼き場の少年」以外にも、20枚程度の

写真を展示しているのですが、来られた方のうちの半数の方が、この写真の前で

立ち止まって無言で、しばらく見つめています。

そして、黙って「核兵器廃絶」の署名をして帰られます。

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1945年8月ー

焼き場に10歳くらいの少年がやってきた

少年の背中には2歳にもならない男の子がくくりつけられていた。

少年は焼き場のふちまで進むと、そこで立ち止まる。

わき上がる熱風にも動じない。

係員は背中の幼児を下ろし 足元の燃えさかる炎の上に乗せた。

間もなく、脂の焼ける音がジュウと私の耳に届く。

炎は熱いよく燃え上がり、立ちつくす少年の顔を赤く染めた。

私は、彼から目をそらすことが出来なかった。

少年は気を付けの姿勢で、じっと前を見つづけた。

一度も焼かれる弟に目を落とすことはない。

軍人も顔負けの見事な直立不動の姿勢で彼は弟を見送ったのだ。

 ●ジョー・オダネル  元アメリカ海兵隊カメラマンの話です。

1945年

あの原爆は、やはり間違っていた。

それは100年たっても間違いであり続ける。

絶対に間違っている、絶対に。

歴史は 繰り返すというが、くり返しはいけない歴史もあるはず。

たとえ小さな石であっても波紋は広がっていく。

誰かが続いてくれれば波紋はさらに広がっていく。

そして、いつか誰もが平和を実感できる日が来ると信じる。

     ジョー・オダネル氏の、言葉より

 

 

 

 

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