普段は温暖な気候の日が多い四国なのですが
今年は、新年から寒い日々が続いています。
今年になってからは、、、、
テレビもネットも、新聞も「暗いニュース報道」ばかり続いています。
●数千万円~億単位のパーテイ券の利益を得ていても何の記載もしないヤミの裏金。
それが発覚しても、
何の説明もしない、、、、後から記載さえすればそれで終わり。
何の罪にもならない。「税金」も全く払はなくてもいぃ、、、、。
こんな、無茶苦茶な 強権政治がまかり通っています。
●もう、テレビの国会中継など見たくないと思いつつも、、、
病院での「診察」の待ち時間の合間に見てしまいました。
それにしても、
あまりにも「つじつまのあわない」恥ずかしい限りの答弁ばかり。
あぁ~~ ため息が出ると同時に私の身体も心も悪化するばかりー。
こんな調子で、、、
腰と背中の痛みが続き、、、、1月31日の「昼間」~は痛みが更に悪化して、
とうとう、当分の間は妻の「しん子」さんの身体介護もできなくなりました。
●その後、ケアマネさんとの協議の結果、
これまで私が「介護」をしていた妻の「しん子さん」を❶車椅子~ベッドへ移す介助と
❷ベッド~車椅子へ移す介助は全て「ヘルパーさん」に依頼することにしました。
それ以外の食事の介助&家事全般は今まで通り私が何とかやれそうなので続けて
行うことにしました。
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●今朝は、、、、2月9日(金曜日)です。
腰と背中の強烈な痛みが出てから、約1週間が経過しました。
この間は、家事全般と妻の食事介助以外は、全く重たいモノを持たないように
してきましたので、今は何とか痛みも軽減して何とか歩けるまで回復して来ました。
●それで、
久しぶりに今朝は地元の里山まで散歩に出かけました(これは絶対内緒です)
約50分程度の里山までの散歩ですが、青空の下を歩いていると、
不思議と歩いている間は「腰&背中」の痛みも、ほとんど感じませんでした。
★上の画像は今朝(2月9日)の散歩に出かけた時に、
地元の里山から撮った「城山」の写真になります。
●これから下の画像は全て1月29日に単独で出かけた「城山」の写真です。
城山へ出かけた1月29日も「腰と背中」の痛みはあったのですが、
この日も久しぶりの好天気だったので、少し不安はありましたが、
単独でお出かけしました。
山頂に着くまでの途中に展望所から北に見える「讃岐富士」ですねー。
この画像は、西に見える大麻山です。
この写真の左端に見える小さな山が、今朝(2月9日}に出かけた地元の里山です。
ゆっくりと歩いても約1時間程度あれば「城山」の山頂に到着します。
里山歩きしていても普段は全く誰一人にも合わないのですが、
この日は3人連れの高齢者の男女に遭いました。
城山の山頂ですねー。
以前行った時はよりも、綺麗に掃除されていました。
これも、像頭山&大麻山と善通寺市の山々です。
青空と汚れのない白い雲が、とても素晴らしかったので撮りました。
この画像はーー山頂から南に見える「阿讃山脈」かと思います。
阿讃山脈には、雪が少し残っているみたぃ。
見上げた空は。。。 「青空と白い雲」>>>>>
青空には、いっぱい「元気が漂って」います。
その「気、、、、元気」を 胸いっぱいに 取り入れいます」。
腰の痛みも、「凹んだ気持ち」も、消え去って「元気」を取り戻します。
妻の「しん子さん」は今朝も朝の8時半過ぎに元気に介護施設の送迎車で
介護施設に出かけました。
送迎してくれる介護施設の職員のみなさんが、とても優しいので
私も妻も本当に感謝しています。誠意を感じます。
ただ
医療・介護の職員の みなさまの誠意だけでは解決しない問題は多々あります。
最後は、、、、どうしても「アツイ政治の壁」に突き当たります。
今朝の朝食後に。。。。。しん子さんと共に、お口の体操をします。
私が、
がんばろう つきあげる空に くろがねの男のこぶしがある、、と
口ずさむと、、、、、、。
しん子さんが続いて、
燃え上がる女のこぶしがある。。。と低い声で続けて口ずさみます。
お口のリハビリです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
★私は、今の今を精一杯頑張っている人々に対して、
「今以上、これ以上 お互いに 頑張ろう」とは言わないことにしているのですが。
ただ、気持ちだけは、、、、いつも強気で頑張らなければなりません。
心まで凹んでしまうと、、、本当に病になってしまいます。
私と「しん子さん」の願い
❶富む家庭の子供も、貧しい家庭の子供も、子供には何の責任もない。
貧富の差なく「子供たちの学ぶ権利は国が責任をもって「無料」にして欲しい」。
❷病になった時は、貧しくとも、
「子供も大人も高齢者も、誰もが医療を受けられるようにして欲しい」。
貧しさのために、大学まで行けない若者が現に多数います。
貧しさの為に病院へ行けない「子供や大人、高齢者」が年々増え続けています。