南国の讃岐平野にも、やっと春がやってきました。
春に咲く花と言えば=まずは桜の花ですかねー。
讃岐平野のアッチ、コッチでも桜の花が、
その美しさを互いに競い合っています。
美しい花の命は短いと人は言うけれど、、、、ね。
今が見ごろかも知れませんねー。
先日は、まんのう森林公園へ一人で車で出かけました。
車は普段>「本田NVOXの福祉車両」を使っています。
例年は「しん子さん」も桜の花見に一緒に行くのですが、
今年は、何故かー・??? よう分からんけんど、、、
気が進まなかったみたぃなので、
「しん子さん」がデイへ出かけた後に一人で出かけました。
満開時の桜の花も確かに美しいですねー。
その昔、山の友と奈良の吉野の千本桜を見に行ったことが
ありますが、大勢の人の群れに酔ってしまいました。
たまには、一人で讃岐の桜の花を見るのもいぃですね。
高齢者グループの女性5名程度が集い、弁当を食べながら、、、、
お喋りに夢中になっていました(笑)。
子供連れの若いお父さん・お母さんの家族連れも来られていましたが、
●男性のグループや、男性の単独者は、、、あまり見かけません。
男性の高齢者は、、、自分一人だったかもね(笑)。
桜の花も実に美しいのですが、、、
春が来ると、「四国山脈」には、桜の花に負けていない
可憐な「あけぼのツツジの花」が山一面に咲き誇ります。
機会があれば、、、行ってみたい山があるのですが・・・
今は、チョット時間的に難しいかもねー。
以下は昨日=4月5日の画像になります。
●以下は、、、、私の病気についてになります。
あまり関心のない方は、、、これ以後は進まないほうがよいかもね。
昨日の午前中は、私の分身である「ICD君」の6ケ月検診の日でした。
毎月1回の診察と半年に1回の6ケ月検診があります。
私の身体の一部には、「原因不明の欠陥」があるそうです。
原因不明なので、、、今の医学では治療の方法もないみたぃです。
お薬で治療することも、手術で治すことも出来ない「難病」みたぃ。
なので、半年検診とは、、、言っても医師も私自身の身体には全く触れずに、
私の左胸の中に植え込まれている「ICD君」だけしか検査しません。
それも、私の身体には指一本も触れずに、私から少し離れた場所から検査します。
●なので、少し不満感は残りますが、、、、今回も「ICD君」は全く異常がなく
あと4年~5年は私の命の保証はあるみたぃです。
今の医学では、、治す事は出来ないと「医師」は言っているのに、、、
私は=これまで約22年間に渡って「病院」へ通い続けています。
この命ある限り、一生 病院とは縁が切れません。
人間の身体には、生命を維持するために絶えず電流が流れています。
その電気回路の一部に他の人とは異なった「異常」があるみたぃ。
なぜ? 異常があるのが判明したのでしょぅかー?
それは、、、、、
電気生理学検査,,,,と言う「特殊な検査」の結果・・・・
検査の途中で、、、「心臓が停止」したからです。
カテーテル検査の都度、、、
私の心臓はこれまでも何回も停止しているのです。
●ちなみに、、、
私の「心臓」そのものには何一つ今も「異常は」認められていません。
なので、普段は、自分自身の「心臓」で活動しています。
●たけど、、、、、
今後、いっ「心臓が停止」しても不思議ではないみたぃです。
その為に、念の為に「ICD君」を身体に植え込んでいるのです。
●正式名は=ICD=「植え込み型・除細動器」と言います。
私の心臓が停止した時は「ICD君」が瞬時に判断して停止した心臓を
再びよみがえらせてくれるのです。
身体内部に「障害を持つ人」は、外見上は全く分かりません。
そんな人のことを「内部障害者」と呼んでいます。
病名は=心臓病・腎臓・肝臓・等々、、、多岐に渡っています。
生まれた時から障害を持っている子供たちもいます。
大人になってから「内部障害者」なった人もいます。
私のように普段は全く元気で登山をする者もいれば、、、、
学校や職場でも、、、普通の事が普通に出来ない子供や大人もいます。
●もし、外で上のような画像のマークを身に付けた人がいたら、
困っていたら、、、「内部障害者」の人です。支援をお願いします。
上の画像のマークは、、、「特定非営利活動法人」ハート・ブラスの会が
普及に努めているものです。
私自身は、ハート・プラスの会に入っていたわけではありません。
私は、一時期、「ICD友の会」及び「全国心臓病の子供を守る会」で
活動していた方との交流はありましたが、いずれにも所属することなく、
単なるボランテイァとして応援させてもらっていました。
●みなさん、、、、、いずれの方も、優しい方々ばかりでしたねー。
毎年、桜の花が咲き誇る春が来ると、、、、想い出します。
Qちゃん(19歳)・姐ちゃん(25歳)・ひとなさん(40代)。
まだ生きておられるでしょぅか、、、、・・・・・????
そして、
いつも、ご支援を下さった>安寿さん(50代)・きぬちゃん(50代)、、、も
お元気でしょぅかー???? ●(年代は当時の歳です)。
●あれから約20年が経過しましたが、
私は、奇跡的にも、まだ生きています(笑)。
私は讃岐のシヨゥマ(翔真)、、、です。
ICDの6か月検診、無事に終えられたようで安心しましたね。
手帳の色が違う~(*'▽')って思いました。
県によって違いがあるのでしょうか~
我が家の夫は、今、電池交換時期と癌治療が重なって、どちらを優先するか医師がそれそれの見解でやや面倒になっています。
元々が、長年の抗がん剤治療の弊害のために心臓病を発症してのICDですので、
ショウマさまのように山歩きなどは出来ません。
平地であれば10000歩も平気なのですが、階段も含めて登りがきついようです。
お一人で山を巡ったり散歩が出来たりの時間はとても大切で心にも優しい時間かと思いました。
これからは山野草なども楽しめる季節、いまのお元気をお大事にお過ごしくださいね(*^^)v
コメントありがとうございます。
今のICDに入れ替えて、この4月で9年が経過しました。
その間に一度も作動をしていないので、
あと4年〜5年は入れ替えのOPは必要ないとのこと。
まずは一安心です。
しばらくは安心して介護に専念出来そうですね。
ICDを入れた当初は、色々とアクシデントもありましが、
10年以上も入れ替えのOPをしなくもいい時代が来た
なんて信じらません。
ICD君がいつも守ってくれているので安心して毎日が
過ごせます。ICD君に感謝しています。
電磁波に影響を受けたら大変な事に
なるんでしょう?
私、、全く知らないんですけど
満濃池って弘法大師さんと
関わりがあるんですよね(^ ^)
四国は大好きで何度も行きました
また行きたいと思ってます。
嬉しくもあり、、、
寂しくもありですね!
私も、
ICDを入れてから後は何度も入院、退院を
繰り返しています。
退院する時は、嬉しくもあり、退院したら、
色々とお世話になった看護師さんや、患者さんと、
もう二度と、
この世ので会えない人になってしまうかも知れないと、
思うと寂しい気持ちになりましたね。
●ICDを入れていると特に怖いのは電磁波ですね。
空中には電磁波が飛び回っています。
私も山で一度、電磁波の被害にあい、ICDが作動し
心臓が停止してしまいました(笑)。
●満濃池の周辺は今、桜の花が満開ですね。