毎夜の寝不足が続いています。
左足の膝の痛み&「肩こり」「口内炎」の痛みもあり・・・。
それでも、朝の5時前には・・・目が覚めます。
そして、5時半~朝の散歩に出かけます。
天気予報によると、昨日は37度、今日も36度とかー。
今朝の5時半過ぎの「青空」です。
朝の新鮮な空気の下を歩いていると・・・
口内炎の多少の痛みはあっても・・・心地よい気分になります。
その一方で、、、街を歩くと・・・
この猛暑の下で朝~夕方まで路上に出て「車で来るお客さま」を
誘導される「高齢者の女性」がいます。
彼女の年齢は・・・85歳は超えていると思われます。
数年前に、夫が亡くなられて・・・
自分の「国民年金」一月5万だけでは暮らしが苦しいー・?
私の同級生の義理のお姉さんに似ています。
●私の責任ではないのに、、、私の心は痛みます。
先日、散歩時に渡る橋の手前にある「松の木」が真っ二つに割れて・・・
川に落ちていました。今も、そのまま放置されています。
●画像の橋は、年に一度だけ「神様」が、お山~下りてきて渡る橋です。
私たち、市民は、この神様が渡る橋とは別にある橋を渡ります。
全く偶然かも知れませんが・・・周りには、
民家や橋もありまが、橋にも民家にも全く被害はありませんでした。
●樹齢数百年の「松の木」が突然倒れた原因は、わかりませんが、、、?
実は、里山においても樹木が数か所、倒れていました。
又、里山の山頂付近には、小鳥たちの死がいの姿も見られました。
●猛暑が続く「異常気象が原因ではないかー?」・・・との声もー。
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以下は・・・「猛暑お見舞い申しあげます」になります。
あまりにも、猛暑が続くので・・・
以下、四国の「剣山山系」の冬山の画像が残っていましたのでUPします。
四国の「山男・山女」は・・・「阿讃山脈&四国山脈」が雪化粧すると、
「うれしくなって・・・それは、それは、大喜びして」・・・冬山へ出かけるのです。
四国には、2000mを超える山はありませんー・
南国の四国では、平野に雪が降ることは、ほとんどなくて、
雪山と言えば・・・
愛媛県の「石鎚山系」と徳島県の「剣山系」の山々が主になります。
どちらかと言うと、私も、しん子さんも、「剣山系の山々」が好きでした。
画像は、剣山系の画像になります。
今では、剣山の登山口まで、、約3時間もあれば車で行けますが・・・
私たちの若い頃は、登山口まで行くのに、半日~一日かかりました(笑)。
昨夜(2024/7/28)、、、の夕食後の「しん子さん」の話によると・・・・
夏山の場合は、車に「夏布団」を積み込んで「名頃小学校」まで行き>>>>
学校の運動場で、、、テントを張り、寝袋の代わりに「夏布団」を敷いて
一夜を過ごして翌朝~山へ向かって歩き続けました(笑)。
●あの頃は、私も含めて4人~5名ほどでしたが、
全員が20代前半の独身者ばかりでした。
●あの頃の「山の友」は・・・今はいずこに・・・
まだ、日本の何処かで、元気にすごされているはず・・・。
この画像は??・・・右奥に見えてるのが「三嶺」の山かも知れませんねー。
三嶺の山は、私も、しん子さんも、一番お気に入りの山でした。
天気の良い日の冬山は、本当に素晴らしいのですが・・・・
夏山であっても、
一度、天気が悪化すると・・・遭難する危険があります。
私も、この剣山系の、三嶺~西熊山~経由して>>>避難小屋までの途中で、
「大雨と強風に吹き飛ばされて」遭難事故寸前までの苦い体験をしました(笑)
この画像は・・・塔の丸かなー?
小さく見えてる、、赤いヤッケ姿が、私かもねー??
後ろに見える山々の>右にあるピークが三嶺の山ですねー?
手前に見える小高い山が・・・塔の丸山かと思います。
この後ろ姿は??・・・どなたかな・・・??
私では、ないみたいです。
この赤いヤッケ姿は・・・ 私です。 完全装備の姿ですねー(笑)
足元は・・・冬用の登山靴に「ワカン」まで装着していますねー。
山の行く時、特に冬山へ出かける時は、赤いヤッケ姿がいいですねー。
●遭難した時には・・・・赤色が目立って見つけやすいのです。
ちなみに、この赤いヤッケは・・・チョゴリザのブランド品ですえ~~・
捨てるのも「惜しい」のでネットで、売りに出すと、5千円ほどで売れました・
冬山用の「登山靴」も・1万円程度、ビッケルは3万程度で買ってくれました。
この画像は・・・冬山ではありません。
真夏の北海道の旭岳~黒岳の縦走時の夏の雪渓ですねー。
夏山ですが、、足元は冬用のアイゼンを着用しています。
この、旭岳~黒岳の縦走が、私の主たる登山人生の最後の登山になりました。
北海道遠征の登山を計画するにあたって、私は当初、少し迷いましたが・・・
この時、しん子さんが・「後で後悔しないょうに」と、必要以上に必死なって
背中を押してくれて実現した山行でした。
●この画像は?・・・・今から何年前になるのかなーー?
50代後半・・・??? それとも、60代前半かな・・・??
この時の記録も写真も今は捨ててしまって・・・忘れてしまいました。
●私が。。。ICDのOPをする前だったか? 後からだったのかー?
今は・・・私も、しん子さんも・・・完全に忘れました。
この画像は・・・冬山ではなくて、真夏の「沢登り」の写真ですねー
真夏の猛暑の日に・・・山道を歩くのではなくて、、、、
●画像に見えているような「滝を登り」続けて山頂まで登ります。
猛暑の日は、涼しいのですが・・・ザイルとハーケンなどを必要とする
危険な「沢登り」となります。
メンバーは、写真の3名と写真を撮った○○さんの計4名で行きました。
男性3名・女性1名です。写真の左のヘルメット姿が私です(笑)
当時の年齢は、、私が20代の後半で、、右の彼女が30代前半、、
残りの男性2名は・・・20代半ばでした。
結婚していたのは、私一人だけで・・・他の者は、みんな独身でした。
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画像の標識では分かりませせんが、標識には「魔戸の滝」と記されています。
前夜~滝の近くにテントを張り、狭いテントの中で「4人で寝ます」。
寝不足のまま、夜が明けて・・・テントから出て登山の準備をしていると、
地元のオジサンが来て・・・「今~この魔戸の滝」を登ると伝えると、
「それは。。。。危険だから止めるように」と進言されました・
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なのに、私達は「お礼だけ伝えて」>>>>沢の岩壁に「取りつきました」。
トツブは私の任務で>次いで2番目に彼女・3番目が、○○君で、最後に、
リーダーの○○さんが>>>後方~全員に指示を出します。
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沢を、登りかけて約30分ほど経過してた後に、トッブの私の足が止まりました。
この30分間には、、、特に難しい岩壁はありませんでした。
私の足が止まったのを、リーダ役の彼は後方~見ていて、
私に「無理はしないよう」にと、大きな声で指示がありました。
彼の言葉をはっきりと、私は聞きました。
なのに、
私は自分自身の安全確保もしないまま、次の一歩を進めました。
次の一歩を進めると同時に>>私の姿は・・・後方~登ってくる
3人の前から完全に消えてしまったようです。
●画像に見える滝の更に上に位置する沢の上部~画像の滝壺まで
流されて落下して私の身体は水没してしまったようです(笑)
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ここ数日の間・・・
「山女日記「の本を読んでいます。山ガールの、みなさんの、
色々な人生ドラマがあって、とても面白いですねー。
私の人生においても、、生死を左右する過去が何度もありました。
しかし、その都度・・・私は見事に蘇って来ました。
妻の「しん子さん」も・・・
「お父さんは、、死なない人」だと申しています。
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坊がつる讃歌 芹洋子
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