春夏秋冬 今を生きる

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夜明け前

2023-07-08 08:46:58 | 朝の散歩道

昨日は朝の4時過ぎに目が覚めました。

妻の「しん子」さんは、

9時前にデイサービスの送迎者が迎えにきます。

普段は妻が出かけた後に「散歩」に出かけるのですが

昨日の天気予報では雨の確率が高かったので

早朝の5時前から朝の散歩に出かけて6時過ぎに帰ってきました。

この時点では、

まだ太陽は「城山」の後方にあり「夜明け前」の城山&猫山です。

この画像では「暗くて」山以外は何も見えませんが、

前方には橋があり川が流れています。

やがて、城山から太陽が昇り、周りが明るくなると一日が始まります。

この画像は、

散歩の帰り道に、橋の上から撮った「大麻山」です。

大麻山に太陽が沈むと、一日が終わります。

梅雨も終わり、やがて夏が来ると、早朝の散歩が気持ちいぃですね。

汚れの少ない早朝の散歩は、私たちが生きていくために必要な「力」を与えてくれます。

自然の中に身を置いて新鮮な「気力」をもらう。野に咲く花からは「活力」をいただく。

朝の心地よい「風」からも「元気」をもらう。 

そして、あなたからは「勇気」をいただく。

早朝の「散歩」は、

私たちの生命を維持してくれる「エネルギー」の源かもね。

私たちの身体には血が流れています。そして「気」も流れているみたぃ。

あぁ~~そうそう「電気」も流れているみたぃ。

よう、分らんけど>>>>

どうも、その電気の流れに原因があるのかもねー???

60兆もある細胞の中の「遺伝子」の何チャンネルかに何かありそうだって>>>?????

だけど、電気の流れは、心電図では見て確認することは可能でも。。。。。

治療方法は。。。。???

本当のところは、先生も何も分からないみたぃ。

今日のところは、ここまでにしておきます。(笑)

気にしないで下さい。気は至って「正常」ですからね。

 

 

この池の裏にお寺があります。ここ数日、雨が多くて池の水は、少し汚れていました。

汚れた泥沼の中から、蓮の花は、美しい花を咲かせます。

ほんだけんど、

ハスの花が咲いているかと期待して来たのに、

残念ながら、今年は蕾すら見ることが出来ませんでした。

昨年は美しい「白い蓮の花」が咲いていたのですがね ???

やはり、蓮の花にも 表と裏年があるのでしょうかね。

残念だけど、今年は諦めることにします。

紫陽花の花が咲いていたので慰めになりました。(笑)

オーシャンブルーのアジサイの花も美しいですね。

やがて梅雨も終わり真夏がやって来ます。

夏は、やはり早朝の散歩がいいですね。

ここのお寺には、三十三観音さまの石仏があります。

数えてみると、実は三十四の石仏がありました。

ここの お寺は「真言宗」のお寺です。

「南大師遍照金剛」のお寺なのに、

一番最後の石仏は「阿弥陀如来」の石仏でした。

まぁ、どっちでも、いいけどね。(笑う)

 

 

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不可思議な、この世の花

2023-07-04 15:41:07 | 遍路道

梅雨の合間に、アッチ、コッチのお寺で「蓮の花」が咲き始めたようです。

蓮の花は、どこにでも咲く花ではありませんね。

蓮の花と言えば。。。。。。。私は、仏さま、お寺を連想します(笑)。

 

澄み切った汚れのない清水ではなく、

蓮の花は、ドロドロの泥沼の中から、

この世のものとは思えないほど美しい花を咲かせます。

美しい蓮の花を見ていると、

とても不可思議で神秘的な「極楽浄土」の世界を思い浮かべます。

この日は、「古代蓮」で有名な「地蔵寺」を訪ねました。

9時半頃にお寺へ着いたのですが、

一人のカメラマンが既に立派なカメラ&三脚を持参して撮影に熱中していました。

ここの、お寺の蓮の花は「ピンク色」の美しい花で「白い蓮の花」はありませんでした。

この花は蓮の花に似ていますが、、、、、。

お寺の入口周辺にある樹木の上部に咲いていた花で名前は知りません。

確か、6月の上旬に行った「法然堂」にも、この花が咲いていました。

蓮の花と同様に、お寺でよく見かける花ですね。

今度、住職さんにお会い出来たら、この白い花の名前を聞いてみようと思っています。

カメラマンさんの話によると、

この蓮の花は蕾が開く時に「音」を発しながら開花するとのこと。

又、開花と共に「香り」もするとのこと。 ほんまかいなー???

開花が始まって2日目あたりが、もっとも美しいとのことでした。

日本には四季があって「春夏秋冬」の移ろいと共に花を楽しむことが出来ます。

野に咲く花 山に咲く花、 赤く咲く花 白い花 黄色の花も。。。。

この世に咲く花は 数えきれませんね。

ほんまに、この世の花とは思えないほど美しいですね。

ちなみに、極楽浄土の世界へ行けば、もっと美しい花が無数に咲いているみたぃ。

珍し小鳥たちも、沢山いてるみたぃ。 

蓮の花の根本は「泥沼」の池の中に根を張っています。

ドロドロに汚れた「泥沼」という環境の中から、この世の花とは思えないほどの

美しい花を咲かせます。この美しい蓮の花は単なる上辺だけの美しさなのかー?

それとも、根本こそ「泥沼」であっても、この美しさは、なんの汚れもない本物の

美しさなのでしょうかー?

この美しい蓮の花は、約千体の「水子地蔵」に囲まれて咲いています。

私は、この蓮の花を見ていると、西の彼方にあると言われる「極楽浄土」の世界を

連想してしまいます(笑)。

看板には「地獄、極楽めぐり」と書いていました。

極楽行の切符を買えることが出来ればいいのですがね。

花も人間も、生きとし生けるもの 全て命には限りがありますが、

早くから「極楽行」の切符を予約する必要はありません。

なんでかと言うと、「地獄」を見た人は一人としていないから

 

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