春夏秋冬 今を生きる

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今年の紅葉は茶色です

2024-11-20 15:50:51 | 里山歩き

讃岐平野は11月になってからも、つい先日まで最低気温が15度・

最高気温も20度を超える暖かい日々が続いていました・・・が、

昨日は最低気温が5度以下に・最高気温も12度でした。

我が家でも、昨日は電気ストーブを慌てて用意しました。

今日も、朝から太陽は出ているものの、気温はあまり上がらないようです。

昨日は、しん子さんがデイへ出かけた後の9時~散歩に出かけました。

午前中は、太陽の陽射しもあり野外のほうが心身共に快感でしたね。

画像は・樹齢何百年も経つ「せんだんの木」で国宝級の指定樹木です。

太陽の陽射しを感じながら歩くと気分もさわやかになりますねー。

歩いている時は足腰の痛みもあまり感じません。

朝の9時少し前の画像ですが・澄み切った青い空と白い雲が綺麗ですね。

朝の暗い時間の散歩では見る事の出来ない風景ですねー。

幸福を約束する「黄色い電車場」の駅です。

電車場から約20分くらい街中を歩いて山道に入ります。

枯れ葉も目につきますが・・・青葉もまだ元気そうです。

青葉が紅葉になる可能性が、まだ残っているかも知れませんが???

あまり期待出来ませんねー。

ここまで歩いて来ると、紅葉も少しは色づいていましたが・・・

今年の紅葉は茶色で・・・あまり綺麗ではありませんでした。

むしろ、青葉のほうが綺麗でしたねー。

例年だと・この周辺は「真赤な美しい紅葉」が見られるのですがねー。

今年の短い秋は・このまま冬へと移り行くのかも知れません。

しばらく歩いて先に進むと・・・見晴らしのいい広場に出ます。

画像は、東の方向に見える「城山・,猫山」ですねー。

ここでも紅葉は全く見られず・・・青葉が綺麗でした。

城山・猫山の上空に広がる「青空と大きな白い雲」が迫力ありました。

この画像は・・・南の方向に見える「愛宕山と・八景山」ですねー。

「青空と・白い雲」が、こちらの空でも、とても綺麗でした。

この「愛宕山・八景山」は来週の月曜日(25日)に出かける予定の山です。

この画像は=歩きかけて約1時間程度の所にある「紅葉の広場」ですが、

ここでも紅葉は見ることが出来ませんでした。

もう今年の紅葉見物は諦めて帰ることにしました(笑)

平日ではありましたが・・・朝から観光客が大勢来られています。

朝の9時半頃の画像です。

この場所は昔の「伊予土佐街道」へ続く道になります。

明治維新前後に「高杉晋作」・「坂本竜馬」が歩いて往来していた街道です。

街道の傍の民家に「薄紅色」の花咲いていたので撮りました。

背丈のある高い所で咲いていました。

菅原神社です。菅原道真公の神社ですかねー?

崇徳上皇・法然上人も・時の政権から「讃岐」へと追放されていたようですね。

この地点から「愛宕山」へ登る道もあります。

ここまで歩いて下山してくると後は10分もあれば下町に出られます。

中腹に見えるのが「大門」・後方に見えるのが「こんぴら山」ですね

昨日も寒かったけど・・・今日も昼から寒くなるようですねー。

以下は11月20日(水曜日)のものとなります。

●画像は朝の6時過ぎに里山から撮った城山と猫山です。

今朝は5時40分頃に家を出ました。外はまだ暗闇ですね。

山頂に到着したのは6時20分頃でしたが、すでに2名の者が山頂で体操を

していました。今朝は合計で7名の常連さんたちが来ていました。

みなさん・高齢者ばかりですが・・・寒くても「元気」でいいですね(笑)

山頂での会話が弾みます。内容は「病気・年金・物価高騰」等、色々です。

少し耳の聞こえの悪いオジサンもいて・つい大きな声で、お喋りするので

その声が下町まで聞こえているみたぃです(笑)

●「今日も元気で来れて良かったね」・「又、明日も来るね」と励まし合って

 お別れします。

ところで・・・11月18日(月曜日)は月1回の定期診察日でした。

9時前に受付して・・・我が家へ帰ったのが12時半頃でした。・

待ち時間が約3時間で・診察時間は5分程度で終わりです。

次に「薬局」へ行くと「マイナー保険証で受付をして下さい」と言われて、

「私はマイナンパーカードを作っていません」と言うと「分かりました」・

とのことで、何もせずに簡単に薬をくれました

次に来られた方は・・・・

「マイナ保険証」での受付の仕方が分からなくて苦労していましたね。

●12月2日以後は・マイナ保険証を作っている高齢者さんは大変ですねー。

病院・薬局へ行くたびに「暗唱番号・ホ人確認」を求められるそうですね。

12月からは・病院・薬局の職員さんも混雑して大変かと思います。

来月からは・更に「病院・薬局」の待ち時間が長くなるような気がして

なりません。病人が病院へ行くと・ほんまに疲れますねん。

最後は愚痴になってしまいました。すいませんでした。

明日は好天気になることを祈ります。

コメント (2)
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里山登りと法然上人を訪ねてー

2024-11-16 15:36:45 | 里山歩き

11月の中旬が来ても・・・今年の秋は桜の花が11月に咲いたり・

紅葉も見られず戸惑いながらの日々を過ごしている方も多いのでは

ないでしょうか?

もしかしたら>>>このまま、冬が来るのかも知れませんね。

●以下は。。。好天気だった14日の画像になります。

14日(木曜日)は、朝から好天気に恵まれした。

早朝の散歩は中止して、しん子さんがデイへ行くのを見送った後に、里山へ

単独で出かけました。

私鉄電車の「羽間駅」前の駐車場へ車をおいて、そこら歩きました。

この駅も無人駅ですね。駅員のいる駅は今はほとんどありません。

画像には、

2011/1/1となっていますが・これは古いデジカメを持参して試しに

使ってみましたので日付が狂っています。気にしないで下さい。

羽間駅~しばらくは国道を歩きます

とても好天気で・時々・心地よい風まで吹いてきて空は青空でした。

平坦な道なら・どこまでも歩けそうな快感を感じながら歩きます。

足腰の痛み・肩・首のコリも完全に忘れて歩いています。

自分の手足で自由に歩けることに感謝ですね。

しばらく国道をルンルン気分で歩いて、途中から横道に入ります。

事前に地形図と・スマホのGPSに・今日歩く予定のコースを一応はセットして

来ましたが・この日は全く登ったことのない未知のコースを登ります。

画像は、送電線の鉄塔ですねー。

実は、この地点に>>>たどり着くまでの間に何度も道に迷いました。

地形図には、元々、山道は載っていません。

それを承知で単独で決行したのですから、迷うのは当然のことですね。

無理して登っている途中で・怪我をして足を痛めて歩けなくなったら・・・

最悪の場合は・スマホで救急搬送を依頼しても、私のいる場所を探すのも

困難ですねー。一度は、もと来た道をたどり引き返しかけたものの、

自分がどこを歩いて来たのかも分からなくなりました。

●こんな道迷いは・・・よくあることです(笑)

賢い人はマネしないで下さいねー。

安全安心のために・一度は引き返しかけましたが・・・

落ち着いて一度、休息することにしました。

そして、スマホのGPSで今、自分がいる現在地と・目的の里山の山頂の位置

確認すると・今いる場所と山頂との標高差は・100mもありませんでしたので、

再度・山頂をめざして登ることにしました。

そして、上の画像の場所まで登って来ましたが・・・

実は・ここが山頂ではありませんでした(笑)

ここが里山の山頂ですねー

ピンク色のザックは、しん子さんが使っていたものですね。

里山へ出かける時は、いつも「しん子」さんのザックと共に登っています(笑)

ザックの左横下にスマホ(GPS)があるのが見えますかー?

これがないと・・・不安で里山へも安心していけませんね

山頂で記念写真を撮りました。少しボケていましたのでUPします(笑)

カメラは古いデジカメと・ズームカメラの2台持参していましたが、

古いデジカメは、レンズのゴミが写るので使い物にならないかもね?

しかも少しボケて写ります(笑)

帰りは>>登って来た道を下らずに別のコースから下ることにしました。

登って来たコースは・登るのも手足を使って岩場を登って来ましたので

下るは危険だと思い「安全安心」のために別のルートから下山しました。

画像の山は「讃岐富士の山」に似ていますが・この山は「堤山」です。

 登って来たコースは・・・周囲の山々などは何も見えなくて。。。。

 道なき道を探しながら・迷いながらの行動だったので写真を撮る余裕も

 ありませんでしたが、下山途中は周囲の山々を見ながら下りました。

●画像の山は==右が猫山で左に見えるのが大高見峰山ですね。

この画像は・・・西に見える「こんぴら山・大麻山」ですねー。

この画像の山は・弘法大師空海さんの生誕地である「善通寺市の山々」です。

ここまで下ってくると・・・この階段を下ると後は平地に出られます。

下りは迷うこともなく安全に下ってくることが出来ました。

平坦な道まで下って来ると・黄色い花が咲いていたので撮りました。

さほど・綺麗な花ではありませんが、黄色い花を見ていると癒されますね。

 

山から下山して「採石場」まで歩いて来ました。

後方に見える山が、この日に歩いた山々ですね

右のはしに小さく見える「鉄塔」の向こうから山の左の端まで歩いて

更にこの採石場まで歩いて来ました。

採石場から約15分程度>>>更に歩くと「小松の里」へ着きます。

法然上人さまが都から讃岐に追放されて来て「住んでいた」住家です。

現在はお寺になって残っています。

お寺の入り口に紫色の花が咲いていましたので撮りました。

赤い花も咲いていたので撮りました。  花の名前は知りません。

お寺の玄関口です

現在は「西念寺」として残っています。

静かで美しい庭園があります。

緑のとても美しい庭園が広がっています。

どこからか・・・野鳥の美しい鳴く声が聞こえてきました。

今も人が住んでいるようですが・・・

私も、こんな静かな「住家」で暮らしたいと思いました。

法然上人さまの立像ですねー。真に優しそうな顔をしておられましたね。

思わず・・・私も「南無阿弥陀仏・なむあみだぶつ」と念仏しました。

法然さまは・「余計な知識は捨てよ・愚に徹せよ」と説かれていますね

お寺をあとにして>歩き始めた直後に幻想的な美しい花が咲いていました。

これまでに見たこともない真に美しい花だったので撮りました。

仏さまのいる浄土・神様のいる天国・に咲いている花かも知れませんね(笑)

秋桜の花も咲いていましたので撮りました。

歩いている途中に「法然さま」の石仏がありましたのでお参りしました。

それつらつら、人間のあだなる体を案ずるに、生あるものは必ず死に帰し・

盛んなるものはついに衰うるならいあり、されば、いたずらに明かし・

いたずらに暮らして・年月を送るばかりなり・・・・云々。

南無阿弥陀仏  なむあみだぶつ・・・・ですね。

お寺を出てから20分程度あるくと国道に出て来ました。

あぁ~~もう少しで「羽間駅」に到着ですね。

空を見上げると・青空と白い雲が広がっていました。

やっと駅に到着しましたねー(笑)

午前9時から歩き始めて12時までの約3時間・里山とお寺を楽しんで

来ました

コメント (5)
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秋の満濃池を散策

2024-11-13 20:49:43 | 里山歩き

今年も晩秋を迎え、紅葉の美しい季節となりました。

今年は四季がはっきりとしない日々が続き

戸惑いを感じることが多々ありました。

今年の秋は、

美しい紅葉も期待できないかも知れませんね。

昨日は朝から好天気でしたので、しん子さんがデイに出かけるのを

「よろしくお願いします」と見送った後に・少し罪悪感を感じながらも

単独で紅葉の下調べに出かけました。

車で出かけて>15分程度で目的地である「満濃池」に到着です。

車は>車椅子が乗り降りできる「本田のN・VOX」です。

普段は4人乗りの軽自動車として使用しています。

他に「日産のエックストレイル」もありますが、最近は「N・VOX」ばかり

乗っています。高齢者には軽自動車が楽でいいですねー。

満濃池は歩いて一周することも出来ます。

歩くコースが整備されているので歩いて一周するのもいいですね。

一週すると、約9kmほどあります。

普段は、坂道や階段の多い里山を歩くことが多い私ですが、

たまには、歩きやすい「安全で平坦な道」を歩くのもいいですね。

これまでは朝の5時半頃から朝の散歩に出かけていましたが・・・

早朝は暗くて危険なので・今後しばらくの間は外が明るくなってから

散歩に出かけようかと思ったりしています。

同じ歩くのでも、やはり気心の知れた「仲間とのウォーキング」は楽しいですねー。

おしべりしながら歩くことで、ストレスの解消にもなります。

心と身体のリフレッシュにも効果ありそうですねー。

満濃池は「弘法大師空海」様が造られた池です。

弘法大師空海と言えば・・・世界に誇れる天才でもありますね。

弘法大師空海は・・・香川県の今の善通寺市に生誕地があります。

 池の近くに・神野寺のお寺があります。真言宗のお寺さんですねー。

 妻のしん子さんが「脳梗塞」で倒れて4年になります。

 歩くことも座ることも・,寝返りすることも出来ず「車椅子と・ベッド」で

 の生活が続いています。

 ただ、幸いなことに 言葉は少し話すことが可能です。

 食事も私が介助すれば何とか・食べさすことが可能です。

   今以上・これ以上の回復は何も望んではいません。

 お寺では・・・

 私と・しん子さんの「身体の現状維持」を願ってお参りします

現状維持を少しでも長く続けられれば・・・それでいいのです。

時々、貴方自身の体調は?・・・と人から聞かれることもあります。

時々、足腰の痛み・最近は・首と肩こり・が気になることがありますがー。

「あなたの仕事は?」と人から聞かれると「妻専属の介護士」と答えています。

お寺に大きな「藁草履」が吊るしてありました。

なんの、おまじないかは知りませんが・歩いて旅をする時の履物ですかね?

あらゆる煩悩の塊である私は、何度か旅に出ても迷うばかりです(笑)

弘法大師さま、ゆかりのお寺なのに・・・

「南無大師遍照金剛」・ではなくて・・・

大きな石碑には「南無阿弥陀仏」と刻まれていました

どっちでも・・・いいけどねー

この石碑には・・・摂取不捨と刻まれていました。

「弥陀の誓願不思議に助け参らせて往生をば遂ぐるなり」と信じて

「念仏申さん」と思い立つ心の起こるとき、すなわち摂取不捨の利益に

あずけしめたまうものなり。・・・歎異抄の一説ですねー。

摂取不捨は・弘法大師空海とは異なる「親鸞聖人」のお言葉ですょね

私には、この「摂取不捨の利益」を理解するのは難しいですね(笑)

 

これが「弘法大師空海」様ですねー。

丘の上から満濃池を見つめています。

ここに弘法大師空海さまの立像があるのは理解出来ますね。

お寺には、少しばかり紅葉が見られました。

今年の紅葉は・・・あまり綺麗ではありませんねー。

今年の秋の紅葉は・・・あまり期待できそうにもありませんねー・

お寺の境内の一角に>>4体のお地蔵さんがありました。

何を意味しているのかは知りませんが・・・

お参りだけは済ませました(笑)

お寺の裏に出ると・・・美しい紫色の花が咲いていました。

美しいのは間違いないのですが・・・少し危うい美しさでしたね(笑)

お寺を後にして・・・近くにある「森林公園」へ行きました。

池の水も濁っていましたね

例年なら、この時期は紅葉が見頃なのですが。。。

こちらも今年の紅葉は期待できそうにもないですね。

早いものですね・・・11月も半分が経過しました。

もう少しすると・・・12月ですねー。

今日の水曜日は・しん子さんのデイもお休みでした。

私も何処へも出かけずに一日中を我が家で過ごします。

朝昼夜の3食の食事の用意と・しん子さんの食事の介助をします。

食事の介助以外にも・なんでもします。

私は「しん子さんの専属介護士・ヘルパーさん」です(笑)

現状維持を少しでも長く続けるために・日々これからも頑張ります。

明日も午前中は好天気のようですねー。

明日も、午前中は・・・何処かへ歩きに出かけたいと思います。

 

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朝の散歩

2024-11-09 15:20:20 | 凡夫の独り言

ここ数日前から>>.急に朝夕は少し寒すら感じる季節になりましたね。

今朝は、4時頃に・車のライトと車が止まる音が聞こえてきて・・・  

それで目が覚めました。

ベッドの枕元においてあるタブレットで確認すると・・・

我が家の庭の駐車場に軽自動車が止まっていて・車の中から人が出てくる

姿を防犯カメラがキャッチして「タブレット」に写っていました。

最近、全国の各地で「闇バイト」が絡む強盗事件が相次でいますね。

逮捕された容疑者の多くは何と20代前後の「普通の若者たち」が多くて

凶悪犯罪に加担させられているようですねー。

その背景には・・・

スマホから簡単に参加出来るギャンブルで損失し・・・

仕事も住まいも失い 食べる物のすらない「若者たち」が「闇バイト」に

関係していたみたぃですねー???

それにしても・・・

最近の日本は安心して暮らせない「治安の悪い国」になったようですねー。

●画像は、今朝の6時前のもので・暗闇の石段を登って行きます。

石段を登ると>>>灯りはあるものの、明るさは小さくて暗いですね。

でも、どんなに暗くても「暗闇は一時的なもの」です。

確かに・「まともに働いていても・まともに暮らせない」のが

今の世の中かもしれませんが・・・・

永遠に「暗闇が続く」ことは決してありませんからねー。

特に若者は・・・・

今は貧しくとも・これから先に「頑張れば頑張るほど」・・・

明るい未来が待っているはずです。

里山の山頂に着きました。 「朝焼け空」が広がっていました。

もう少しすれば、今日は太陽が姿を現すかもしれませんね。

「人間は、ただ働いて食べて・寝るだけの存在ではありませんね」

誰もが豊かな人生をおくり>幸せに生きる権利をもっています。

●私は東の空に向かって・お参りします。

 これが私の日課になっています。

北の方向に見える街並みですねー。

6時過ぎですが、まだ街灯の灯りが見えます。

街並みも>>少し明るくなつて来ましたねー

国が>2013年から行っていた>>>「生活保護の減額」は違法である

との判決が先月の28日に岡山地裁であったようですね。

*岡山県の生活保護を利用している方が訴えていた裁判ですね。

●ちなみに・同じ町内に住んでいる私の知人でもある○○さんは・

「生活保護者」として・受けとる金額はわずか4万円程度でした

 その4万円は家賃に支出するそうです。

 預金通帳の残高は=約10万円少々でしたねー

そこから・・・食事・電気代などの生活費が必要になります。

今、働く若者・働く単身の女性・高齢の単身者・の貧困化が広がって

いるようですね。

あれれ・・●●マタマタ・話題がそれてしまって愚痴になりました。

スイマセンねー・今日は、ここまでにしておきますね。

北東に見える讃岐富士の山ですね。

夜明けと共に各家庭の電気の明かりが増えてきました。

今日一日の始まりですねー。

西の空は・・・とにかく明るいです。

雨雲は全くありません。雨の心配も全くありませんね。

●私は東の山々に向かって・お参りしますが・・・

○○さんは、いつも西の「こんぴら山」へ向かってお祈りします。

今朝は6名が散歩に来られていました。

今朝は・よく分かりませんが・・・いつも大勢で出迎えてくれる

ヤマガラ君が、少なかったみたいです。

今朝は特に冷え込んで寒かったからかも知れませんね。

●今年の秋は短くて・・・早くも初冬が来たみたいですねー。

明日も好天気であって欲しいものですねー。

 

 

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こんぴら参り

2024-11-06 16:27:13 | 朝の散歩道

ここ数日は、秋らしい好天気が続いています。

朝から好天気だと、何処かへ出かけたくなりますねー。

昨日は、しん子さんがデイに出かけるのを見送った後で、

久しぶりに「こんぴら参り」に出かけました。

画像は、JRの「琴平駅」です。

レトロ調の美しい駅ですね。

駅の改札口を出ると・・・正面に「像頭山・こんぴら山」が見えます。

JR琴平駅から5分程度歩くと・・・高い灯籠が見えて来ます。

大昔は・・・この辺りは海だったみたぃ・???

大昔の旅人は船に乗って・この「高灯籠」を目印にして・・・

「こんびら参り」に来ていたとのことー。

 うそかー?    作り話かは知りませんー。

JR駅から歩いて5分ほとで「高灯篭」・「電車の琴平駅」があります。

琴平~県庁の所在地である「高松駅」までの路線です。

琴平~高松までの間を約1時間で結ぶローカル線ですね。

電車は「幸福を約束する黄色い電車」です。

JR駅から歩いて15分程度で「表参道」に出ます。

これから後は・ひたすら「石段の坂道」を「本宮」目指して歩きます。

登山口から・石段の道を365段ほど歩くと「大門」に到着します。

大門直下の石段の傾斜はかなりキッイですね。

足腰にかなり負担がかかるので、本宮まで行くには運動靴がいいかもね。

大門を入ると・・・そこから先は神様の領域になります。

昔は大門内へ入るのに時間制限はなかったのですが、ここ数年前からは

朝の6時を過ぎないと大門内へは入れなくなりました。

しばらく石畳の平坦な道を歩くと>>>広場に出ます。

広場に出ると・・・「白い神馬」が飼育されています。

この広場の周辺には・「宝物館」・「表書院」等々があります。

春の季節は桜の名所としても有名です。

この広場~後も・・・本宮まで、かなりキッイ石段が更に続きます。

ここには、トイレもあるので休息するといいですね。

急勾配の石段を登ると「旭社」に出ます。

登山口から歩き始めて石段を628段登って来ました。

詳しいことは知りませんが・この建物も「国宝級」とのことです。

ここにも、休息所があり、大勢の参拝者が一休みしています。

 

画像は、本宮です。

本宮は像頭山(ことひら山)の中腹にある標高538mに位置します。

登山口~本宮に到着する間に、石段を785段歩いたことになります。

本宮にて参拝します。 二拝・二拍手・一拝・します。

「こんぴら宮」は・海の神様とのことですが・・・

参拝者のみなさまが何を願って祈願するかは・人それぞれですねー。

私は・神様であれ・仏様であれ・家族の健康と平和を祈願します

●実は、私は若い頃から・「目に見えないものは信じない」・・・

どちらかと言えば「史的唯物論者」のつもりでした(笑)

そんな私が・・・なんで―?  どうしてー?  

巡礼の旅に・神社にも参拝するようになったのでしょうかね・・・。

全く不可思議なことですね(笑)

本宮の境内から眺める讃岐平野と讃岐富士の山ですねー。

少し霞んで見えますが、本宮から眺める讃岐富士の山は素晴らしいです。

本宮~更に先へと進みます。

赤い橋を超えると・・・石碑があります。

「まもれ権現 夜明けよ 霧よ 山は命の みぞぎの場所」と刻まれています。

なんの説明書きもしていないので、詳しいことは私も知りません(笑)

画像は、「白峰神社」です。

登山口から歩き始めて>>>932段目にある「神社」ですねー。

ここには・・・悲願の人である「崇徳天皇」が祀られています。

崇徳天皇の怨念の地は・・・讃岐の坂出市の「白峰寺」にも残っています。

時の・北面の武士であった佐藤義清(西行法師」も若くして出家し後に

白峰寺に崇徳天皇の墓参りに来られていますね。

●時とは=時の「政権の権力闘争」によって国の政治が、乱れていた時代てすね。

いわゆる・・・仏法で言うところの「末法の時代」ですねー。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この「白峰神社」は、伊勢志摩の伊勢神宮にもあったかと思います。

私も、一度、単独で伊勢神宮にも参拝したことがありますが

参拝が目的ではなくて・・・単なる観光旅行でしたけどね(笑)

●昔の人は言いました・「一生のうちに一度は行っておきたいのが」・

「こんぴら参りと・伊勢神宮」だと・・・云々

私は、今回は、ここまでにして下山しましたが、

この白峰神社から更に奥社まで>>>更に石段の登りが続きます。

登山口から奥社までの石段の数は1.368段あります。

本宮からだと約30分程度です。

この日の歩数計では・・・20.188歩でした。

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