少し曇っていましたが、歩いてると暑くなり気温の高さを感じました。しかし歩くにはちょうどいい
友人4人で、里山を歩きましたが、これが東京???・・・と思えるようなところです
山道を歩きながら沢山の発見がありました
かわいい「アマドコロ」 「ホウチャクソウ」
自然いっぱいの中で小休止。深呼吸しながら気持ちいい時間でした
田んぼを耕してます
以前映画「蝉時雨」で、この桜の木がロケで使われました。大きな立派な大木です
「桜の花が咲いたら見事でしょうね~」と話しながらしばし眺めてました
新緑がとてもきれいで、野草や木々の実や花を見ながら、東京の里山を楽しんできました
まだまだ東京にこのような場所があるんですねー。
懐かしい故郷を思いながら、田んぼのあぜ道や山の中を歩いてきました
そんな中、沢山のシャクナゲが目に入りました。藪になった中で数本のシャクヤクが咲き誇って
寂しく感じました。きっと主がいなくなったんでしょうねー
あらら・・・・「おとしぶみ」。
以前見たのは地面に落ちてたもの。こうして木になったままの状態は初めて見ました
虫が中にいるかなーと思いましたが、見当たらず
(参考)
オトシブミは産んだ葉っぱを様々な形に切ったり、巻いたりして、地面に落とします。
道端にわざと落とした手紙「落とし文」に似ていることからオトシブミと呼ばれており
種によって、葉っぱの加工方法は様々です
新緑のきれいな中、満開の八重桜やミツバツツジそしてシャクナゲを見ながら「きれいね~」と
野草の勉強をしたり久しぶりに会った仲間と楽しい一日でした
*************************
Hiroshiの画像は「オオタカ」
険しい目つきですねー