じゃすみんじゃす子です。川崎市中原区で6歳児子育て奮闘中です。
一昨日の子どもの国に行った日。
実はわたし、朝から晩までなんかイライラしてた。
それもあってか、子どもとのコミュニケーションが取れてなかったのもあったかもしれません。コミュニケーションが取れないからイライラするのか?体調がいまいちだからか??
なんだか、息子の言葉をきけてなかったし、こちらも説明したことを本当に納得してるかどうかちゃんと確認できてなかったかもしれません。
スケートやってみると言ってたのに当日になって、やりたくない!トランポリンに行きたいという息子。せっかくだから、やってみてほしいと願うわたし。どうも、挑戦力にかける息子。。
そして、年長最後の、活動だからみんなと一緒がいいかなと思った。
親の言い分を納得してもらったかなと思ってたけれど、もう少し平和的に話し合いできてたらよかったんじゃないかと、アドバイスうけた。感情に流されて、コントロールできてないけど、できると思うと、、。
うーん、、。
臍下の一点、、臍下の一点、、
修行が足りんなあ、、。
結局、息子は怖い怖いといいながら、わたしが支えてたけれど、スケート上手のひがちゃんが手を引いてくれて、ずいぶん上達した。そして、1人で立って歩けるようになった。結局、滑りはしなかったけれど、基本の歩きはできるようになったので、よかった!ひがちゃんのおかげである。
結局、息子はひがちゃんに「楽しくなってきた」と言ってたらしい。嬉しいものだ。
そして、帰り。またまた、息子は泣いている。
「誰と帰るのか?」
とずっと聞いてきてたし、氣にしてた。たぶん、友だちが好きなのだ。出来るだけ一緒にいたいのだろう。
誰かとは一緒だよとしか言わず、息子の言い分をちゃんときいてなかったなと、言われてはじめて氣がついた。
こんな些細なコミュニケーションのすれ違いが後々にひびくかもしれない。今の受け入れお互い納得しあうコミュニケーションは大事である。
学びの日となった。
ありがたい。