じゃすみんじゃす子です。名古屋市天白区で小学生男子の子育て奮闘中です。何がやりたいのか、どうしたいのか、そのためには何をしたらいいのか、、、まだまだ思考を整理している最中です。
さて今回は、最近勉強していることをシェアしようと思います。
世の中の洗剤・シャンプー類・化粧品などのほとんどのものに入っている合成界面活性剤についてです。
合成界面活性剤と記載はなくても、「ミネラルオイル」「シリコン」など名前をかえて、記載されています。
なぜ、合成界面活性剤を入れるのでしょうか?
それはその作用が必要だからです。
①強制浸透圧
②脱脂力
③乳化力
そもそも皮膚には皮脂膜という最高級クリーム並の天然のベールがあります。
毛穴から出る脂と汗腺から出る水に常在菌が混ざることによって作られています。
これを真似して作られているのが化粧品です。
しかしながら、水と油は混ざりません。そして常在菌を入れるわけにはいかないので、ここで合成界面活性剤が必要になるのです。
水と油は混ざるけれど、脱脂力によって必要な常在菌まで流してしまっている。
そして、強制浸透圧により、表皮を通って真皮にまで浸透してしまい、タンパク質を破壊してしまいます。
例としてあげていいのか、、美容師さんの手荒れのそれですね。
本来は
「汗をだす」「皮脂を出す」「ターンオーバー」を応援してくれるものが
所謂、石油を使わないものが最適ですね。
そして、そもそも、合成界面活性剤は石油で作られていますからね。。。
それを使って、毎日流しているなんて。。。
続く
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さて今回は、最近勉強していることをシェアしようと思います。
世の中の洗剤・シャンプー類・化粧品などのほとんどのものに入っている合成界面活性剤についてです。
合成界面活性剤と記載はなくても、「ミネラルオイル」「シリコン」など名前をかえて、記載されています。
なぜ、合成界面活性剤を入れるのでしょうか?
それはその作用が必要だからです。
①強制浸透圧
②脱脂力
③乳化力
そもそも皮膚には皮脂膜という最高級クリーム並の天然のベールがあります。
毛穴から出る脂と汗腺から出る水に常在菌が混ざることによって作られています。
これを真似して作られているのが化粧品です。
しかしながら、水と油は混ざりません。そして常在菌を入れるわけにはいかないので、ここで合成界面活性剤が必要になるのです。
水と油は混ざるけれど、脱脂力によって必要な常在菌まで流してしまっている。
そして、強制浸透圧により、表皮を通って真皮にまで浸透してしまい、タンパク質を破壊してしまいます。
例としてあげていいのか、、美容師さんの手荒れのそれですね。
本来は
「汗をだす」「皮脂を出す」「ターンオーバー」を応援してくれるものが
所謂、石油を使わないものが最適ですね。
そして、そもそも、合成界面活性剤は石油で作られていますからね。。。
それを使って、毎日流しているなんて。。。
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