ふと、ひとり言を

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李明博(大統領)の不敬発言、直訳文「日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い」

2012-08-17 11:41:03 | 韓国、朝鮮
「日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い」李大統領の不敬発言、直訳文


韓国のニュースサイト「ビューズ・アンド・ニュース」は、14日に李明博大統領が
「天皇が韓国訪問を望んでいるようだが-」
と、発言したことについて、じつは訪韓を要請していたのは李明博大統領の方であったことを報じた。

また、韓国大統領府は16日、李大統領の発言に反発した日本政府の抗議を受け
「(天皇が)韓国を訪問したがっているが…(中略)…心から謝るなら来なさいと言った」
と、していたが
「(天皇が)韓国を訪問したいなら…(中略)…心から謝るのがよい」
と、一部訂正したことから、「稀代の詐欺師、李明博」などと非難するコメントが相次いで寄せられる事態となった。

さらに、日本のインターネット掲示板ではこの訂正前の原文を“直訳”したものが拡散されている。

“韓国関係者が流石に気遣い、違う訳になる前のオリジナル”という文言が添えられ

「日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる。重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ、そんな馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さないぞ」

この天皇陛下への不敬発言に、やまと新聞社は「日本人として絶対に許す事は出来ない」と、YouTubeに抗議動画をアップしている。

 不敬発言レポート動画
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李明博(大統領)「もう日本との対話や妥協の余地なくなった」

2012-08-17 11:14:48 | 韓国、朝鮮
2012/08/16

韓国政府は、今回の一連の日本との摩擦についてどのように考えているのか。


李明博(イ・ミョンバク)大統領は、日本側の抗議や反発について、一向に意に介する様子を見せず、強気の態度を続けています。

外交通商省が、16日に行った会見でも、「国際司法裁判所に行く理由はない」と繰り返したほか、日本が対抗措置として検討している通貨スワップ見直しについても、「一度も使ったことはない」として取り合いませんでした。


夕刊紙「文化日報」は16日、1面に、大統領府高官の発言として、「野田内閣にこれ以上期待することがない」との見出しで、対話と妥協の余地はもうなくなったと判断したと伝えています。

つまり、日本の反発は、痛くもかゆくもない、というわけです。


こうした日本の対応を見下すかのような政権の雰囲気は、民間レベルにも波及しています。

韓国の地方自治体が発行する「独島名誉住民証」の見本は、竹島に上陸したあとに希望者が発行を受けることができるもので、正式な住民登録証とは全く別のものですが、名前や、独島住民番号といったものが記載されています。

2年前から始まったものですが、このところの動きを受けて、発行数が急増し、2012年はすでに3,500件ほどにのぼっているということです。

ただ、こうした強硬策に打って出た李明博政権も残りあと半年です。
野党の一部からは、「対日問題に対する戦略的ロードマップを有しているのか疑問」との声も聞かれます。
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