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【韓国系団体】「慰安婦マラソン」米国で開催 「日本が謝罪し、旭日旗が消えるまで走る」

2013-09-03 23:33:20 | 朝鮮民族の民族性
「慰安婦マラソン」なるイベントが、米国で開催された――そんな驚きの情報が飛び込んできた。

地元紙「ノース・ジャージー」や複数の韓国メディアによれば、2013年9月2日、米国ニュージャージー州で「慰安婦記念平和マラソン(Comfort Women Memorial Peace Marathon)」が開かれた。現地の韓国系団体の主催で地元住民など150人が参加したという。


◆韓国紙「みなが1つになったレースだった」

「慰安婦マラソン」の模様を伝える韓国メディア。黄色いTシャツをユニホームに、約150人が参加した

ニュージャージー州は韓国系住民が多いこともあり、米国での慰安婦顕彰活動のいわば一大拠点となっている。すでにハッケンサック、パリセイズ・パークの2つの市に「慰安婦碑」が建てられ、さらにもう1か所でも建造が計画されているほど。

今回のマラソンもこうした運動の一環として、「慰安婦問題の存在を、より広く知ってもらう」という趣旨のもとに開催されたという。上記2つの慰安婦碑をそれぞれスタート・ゴールとして、およそ5マイル(8キロ)を走るものだ。参加者は24時間テレビばりの黄色いTシャツを着用、その背中には「日本軍国主義の象徴」旭日旗と、老いた元慰安婦女性の沈痛な表情があしらわれた。

政治家やユダヤ教関係者などが複数出席、現地メディアからも大きな注目を受け、特に上記の地元紙ノース・ジャージーは、
「彼女たちの悲劇について詳しく知らない人々も、その名誉のために走った」
と、善意の市民ランナーたちが慰安婦問題に向き合った「美談」として大きく紙幅を割いた。

市民マラソンにしては参加者が少ないようだが、韓国メディア「ニューシース」も、「皆が1つになったレースだった」「大会は大成功だった」と得意顔だ。


◆日本批判が連発されるなど政治色ありあり

一方、こうした「美談」の裏では、かなりきな臭い話題も飛び交っていたようだ。

米紙はこの辺りをぼかしているものの、韓国メディアは、閉会式で韓国人と見られる主催の男性から、
「安倍晋三首相と麻生太郎財務相は、(ホロコーストに対し謝罪した)ドイツの故ブラント元首相、メルケル首相に学べ」
「強制連行の事実を否定する日本の政治家たち(慰安婦碑に抗議した自民・古谷圭司衆院議員らを指す)は、この碑にひざまずいて泣いて詫びなさい」

などと日本の政治家への名指し批判が相次いだこと、
「日本が慰安婦問題を率直に認め、そして『旭日戦犯旗』が地球上から消滅するまでこのマラソンは続く」と、直接関係ないはずの「旭日旗」までもが攻撃対象とされたことを伝えている。

またこのマラソンが開催された9月2日は、米国では日本への戦勝を祝う「VJデー」だ。主催の男性も上記のあいさつの中で、真珠湾攻撃に絡めながら日本を批判しており、そこからはとても「Memorial Peace(平和記念)」とは言いがたい思惑も透けて見える。


◆ネット上でも「前哨戦」、中国メディアも注目

なおこのマラソンをめぐっては、開催情報を伝えた米紙サイトのコメント欄で、日韓ユーザーによる前哨戦が繰り広げられた。特にある日本人ユーザーが、
「慰安婦(Comfort Women)という言葉は、韓国では朝鮮戦争以降の『洋公主(ヤンコンジュ)』を長らく意味していた」
と発言したことは、韓国側の憤激を買った。

「洋公主」は、日本でいう「パンパン」に近いニュアンスの言葉で、「一緒にするな!」と現地の韓国人会会長が自ら反論するなど、コメント欄は「炎上」状態に。中国「環球時報」もこの騒動を報じるなど、ちょっとした国際問題となっている。


http://www.j-cast.com/2013/09/03182868.html?p=all

韓国の市民団体が東京五輪妨害工作展開 IOCに告発文送付

2013-09-03 22:14:00 | 朝鮮民族の民族性
韓国は政府も国民も五輪やスポーツを政治利用することを恥と思わない。2012年のロンドン五輪のサッカー日韓戦の終了後、選手の1人が「独島(竹島の韓国名)はわれわれの領土」というプラカードを掲げてスタジアムを回ってIOCから処分され、それでも懲りずに今年7月の東アジア杯の日韓戦ではサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げて問題になった。

搦め手からも攻めてくる。東京は「食の安全」を五輪招致の看板に掲げているが、目下、韓国では日本産の水産物からビール、化粧品まで「放射能に汚染されている」とのデマが広がり、不買運動が燃え上がっている。

なかでも、東京五輪妨害工作の前面に立っているのが「VANK(バンク)」という市民団体だ。高校生以下の学生を中心に10万人の会員を持つとされ、主にネットを利用して様々な宣伝工作を行なってきた。

VANKはIOCや米国の大手メディアに、「平和と博愛というオリンピックの精神に反する反韓国デモを黙認している日本に五輪を開催する資格はない」という内容の“告発文”を送りつけるなど、ネガティブキャンペーンを展開中だ。
産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が語る。

「韓国は2018年に平昌の冬季オリンピックの開催を控えているから、政府が露骨に反東京五輪を訴えれば国家の品格を疑われる。そこで一部の民間団体が表に出て反日キャンペーンをやっている。実は、VANKはこれまで竹島問題や歴史認識問題、日本海の名称問題で激しい日本批判を行なってきた政治団体です。韓国には市民団体の国威発揚活動に補助金を出す制度があり、VANKにも政府から補助金が出ているようです」

韓国側の最終的な狙いは、日本、トルコ、スペインの集票合戦に便乗して自国に都合良く歪曲した歴史認識を各国に宣伝し、「反日国家」を増やしていくことにある。それを税金を使って未成年にやらせているとすれば、「国家の品格」が聞いて呆れる。

週刊ポスト2013年9月13日号

【大韓航空】管制無視して着陸、大韓航空クルー1年間出入り禁止=中国・西安

2013-09-03 18:08:20 | 朝鮮民族の民族性
中国メディア・中国青年網は1日、先月に中国・西安の空港に着陸した大韓航空機の旅客機が管制の指令を無視して着陸したとして、担当したクルーが同空港から1年間の飛行禁止を受けたことを報じた。

記事は、8月19日に韓国・青州発の大韓航空KAL9831便が西安の咸陽国際空港に着陸する際、管制官の指令に従わず、レーダーの誘導によって着陸したと伝えた。

これに対して中国民用航空の西北管理局は23日、大韓航空の西安支店長と面会して状況を伝えるとともに、英語能力をはじめとした乗組員の業務遂行能力を強化するように求めた。

また、同便に搭乗したクルーに対して、1年間の同空港への飛行を禁止することを発表した。(編集担当:今関忠馬)


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0902&f=national_0902_022.shtml

【サッカー】イランメディア、韓国を無罪放免にしイラン側にのみ罰金のFIFAを批判

2013-09-03 12:40:00 | 国際
9月1日、ペルシアンリーグ・ドットコムは
「イラン代表監督カルロス・ケイロスとGKソシャ・マカニに対し、FIFAが罰金処分を課した」と報じた。

この問題はワールドカップ・アジア予選の最終節に遡る。

韓国のチェ・ガンヒ代表監督(当時)が、ウズベキスタン戦前の記者会見でイランのホスピタリティを批判。
『予選の結果は関係なく、イランを討ちたい。これは復讐だ』と発言。

韓国代表選手からも『イランに血の涙を流させてやる』と過激な発言が飛び出していた。

もちろんこの発言に対してイランは反発。カルロス・ケイロス代表監督は『イランに対する敬意を欠いている』と謝罪を求め、ウズベキスタンのユニホームを送りたいと発言。協会も『環境はしっかり準備した』と主張すれば、イラン代表MFネクーナムも『俺たちはサッカー選手だからな。どんな環境でもプレーできるのがプロさ』とチクチクと皮肉を述べた。

試合直前になっても論争は収まらず、遺恨を残しながら最終節はキックオフ。
その結果、韓国の地でイランが0-1と勝利を収め、ワールドカップ本大会への出場を決めた。

この試合終了後、カルロス・ケイロス監督はたまりたまった鬱憤を晴らすかのように韓国ベンチに向かってガッツポーズ。
また、ソシャ・マカニは韓国ベンチの前に走って喜びを表した。

FIFAは、この行為が挑発に当たるとして、警告と罰金を言い渡している。

しかし、この場面でもスタンドからは数百個のペットボトルがピッチに投げ込まれており、ソシャ・マカニに至っては韓国代表スタッフに殴られている上、さらにそもそもの発端はチェ・ガンヒ前監督の挑発。

それにも関わらず、FIFAはイランに罰金処分を課す一方で、韓国に対しては警告すらも行われなかった。

この判断に対して、ペルシアンリーグ・ドットコムは
「韓国での試合の後何が起こったのか。イランに対しては非常に不合理な処分が加えられた」と書き、FIFAの選択を批判している。


http://qoly.jp/index.php/news/18525-20130902-iran

http://www.youtube.com/watch?v=eZmDMBMxJSc&feature=player_embedded