日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

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とき 5月24日(日)午後2時~(受付1時半~)
場所 松原図書館 2階集会室
講師 黒田充
一般社団法人 大阪自治体問題研究所・理事
大阪経済大学非常勤講師
主催 みんなが主人公松原市民の会
5月1日、五月晴れの中、石川河川敷で行われた第54回河南地方統一メーデー集会には46団体250人が参加しました。
今年の集会は、平和でもくらしの問題でも歴史的岐路にある中で開かれ、安倍暴走政治と地方自治を破壊する維新強権政治を退場させる府民・労働者の共同とたたかいを強めていくことを確認するものとなりました。
集会後のデモ行進では、沿道から「がんばれ~」の声援がかかるなど、かつてない国民的な運動の広がりがみられました。この集会には、日本共産党河南地区の市町議員団24名(松原市会議員4人)が参加し、元気いっぱい行進しました。
今、国会で憲法を改定し、9条の持つ『不戦の誓い』をなし崩しにする暴挙が安倍自民・公明政権のもと推し進められようとしています。松原市内では、松原憲法共同センターの9の日宣伝と日本共産党松原女性後援会がコラボし「若者を戦場に送るな!平和憲法守れ!」と河内天美駅で日本共産党の4人の市会議員など、総勢35名が宣伝行動をおこないました。
買い物客や道行く人は、「今、ホンマに心配です。もっとこんな声を上げて欲しい」「恋人が戦争に行くなんて考えられへん」と署名に協力する姿が数多くみられました。