地域・職場・青年の全国交流会に1700人
壇上で発言するのは日本共産党志位委員長
「激突の情勢 政治を変える新しい共同を」をスローガンに掲げた全国革新懇の「地域・職場・青年革新懇全国交流会」が16日の初日、堺市民会館で「自共対決」の政治情勢や一点共闘の広がりを受けて過去最高の約1700人が参加で行われました。
原発反対で一点共闘する首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんは「原発ゼロの声を上げ続ける。すべての問題はつながっている」と挨拶。市民共同で橋下・維新の会による市政乗っ取りを打ち破った竹山修身堺市長からメッセージが寄せられ、大きな拍手が送られました。代表世話人の志位和夫・日本共産党委員長が「現在の情勢の特徴と革新懇運動」と題して特別発言。「いよいよ革新懇運動の『出番の情勢』の到来です」とのべ、運動の発展を呼びかけました。交流会には日本共産党松原市会議員団など松原からも30名近くが参加しました。17日には、大阪市内で12の分散会が開かれ、沖縄大学客員教授の小林氏、神戸女子学院大学教授の石川氏等が「革新懇が憲法や原発、オスプレイ、秘密保護法案などで一点共闘の要になっている」と報告されました。
壇上で発言するのは日本共産党志位委員長
「激突の情勢 政治を変える新しい共同を」をスローガンに掲げた全国革新懇の「地域・職場・青年革新懇全国交流会」が16日の初日、堺市民会館で「自共対決」の政治情勢や一点共闘の広がりを受けて過去最高の約1700人が参加で行われました。
原発反対で一点共闘する首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんは「原発ゼロの声を上げ続ける。すべての問題はつながっている」と挨拶。市民共同で橋下・維新の会による市政乗っ取りを打ち破った竹山修身堺市長からメッセージが寄せられ、大きな拍手が送られました。代表世話人の志位和夫・日本共産党委員長が「現在の情勢の特徴と革新懇運動」と題して特別発言。「いよいよ革新懇運動の『出番の情勢』の到来です」とのべ、運動の発展を呼びかけました。交流会には日本共産党松原市会議員団など松原からも30名近くが参加しました。17日には、大阪市内で12の分散会が開かれ、沖縄大学客員教授の小林氏、神戸女子学院大学教授の石川氏等が「革新懇が憲法や原発、オスプレイ、秘密保護法案などで一点共闘の要になっている」と報告されました。
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