EV車にかかるアメリカの税制のお話です。
日本製のEV車は税金の控除を行わないよという新たな方針です。
日本はEVに対して大きく出遅れています。
しかしそれは考え方に違いがあるからです。
EVだけが環境に良いとは言えないというのが日本の考えです。
水素エンジン,ハイブリッドなどトヨタは環境だけでなく,雇用なども考えた取り組みを行ってきたんです。
こんな報道もありました。
ロータリーエンジンの技術を持つマツダが,発電用のロータリーエンジンを搭載したプラグインハイブリッド車を公開したという記事です。
すでにドイツでは530万円で販売しているそうです。
それが日本の強みなのですが,単純な考えのアメリカはEV以外は認めない。
さらに日本製のEVは税額控除の対象外としているのです。
自国製のEVは最大で100万円も控除しているというのに。
しかし,日本車いじめは昔もあったんです。
ジャパンバッシングと言われましたね。
それでも日本は技術で乗り切ってきました。
今回も必ず生き残るのは日本車でしょう。
がんばれ日本!!
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