先日の新聞に寄れば,オランダなどヨーロッパ各地で社会問題になっているようです。
人気観光地で 「増えすぎた観光客にどう対処していくのか」 といった問題が表面化してきているということです。
この新聞ではオランダを取り上げていますが,バルセロナなど世界屈指の観光都市のあるスペインでは、観光客の排斥運動まで起こっているそうです。
日本でもすでに影響が出ていますね。
大阪ではホテルが足りずにビジネスでの利用客が困っています。
京都でも市民が通勤通学で利用するバスが観光客で満員となって乗ることが出来ないという問題が起きているそうだ。
すでに受け入れのキャパを越えてしまっているということだ。
外国からの観光客に京都の良さを知ってもらうためには受入れの人数を制限することも必要だろう。
民泊など最悪の政策だ。
安売りをするのではなく一人あたりの客単価を上げるべきです。
それにより京都の価値はさらに上がるでしょう。
歴史的価値を理解せずに舞妓さんを追いかけて写真を撮ろうとするような観光客は来てくれなくて結構。
京都というブランドを安売りしないでいただきたい。
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