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Blog☆HiloⅡ

少子化対策がなぜか財源確保の議論ばかり


少子化についてはこのブログでカテゴリーを作って書いてきたけど,すでに45年も前から生まれる子供の数が減り続けていることをご存知ですか?
その間に少子化対策につぎ込んできた税金は湯水のように消えていったのです。
そして的外れな政策を取り続けた結果が今の状況です。
そして岸田首相は政策に触れずに財源の議論ばかり行っています。
日本の将来のことを考えれば,少子化対策にお金がかかって当然です。
しかし,その前にこの45年間に行ってきたことに対する検証を発表していただきたい。
そして,今後の目標を数値で表していただきたい。
合計特殊出生率が一番わかりやすいでしょう。
将来目標を何人にするのか。
5年後にはどのような変化が期待できるのか。
それを示していただけたら喜んで税金の投入を認めたいと思います。
しかし岸田さんはビジョンもなくお金をばらまくことだけを考えているようです。
そうした考えから脱却するべきだと思うのです。
そして,なぜ少子化対策が必要なのか,考えてほしい。
労働人口を増やさなければ日本の国は衰退する一方です。
これを解消するためですよね。
そうした議論が国民には全く伝わってきません。
外国人の受け入れも早急に考えなければいけない時期に来ています。
結婚適齢期の外国人を受け入れれば子供の数も増えます。
今がチャンスです。
しかし,他の国と違って日本人は外国人に対するアレルギーがあるよね。
とはいえ,あと数年すれば受け入れようとしても来てくれる外国人がいなくなる。
いまや日本に来るメリットはなくなりつつあるということです。
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