5月8日に植えたのですが,なぜか育ち方が違います。
同じ日に地中30Cmほどのところに親芋を植えたのですが,一番左の子は二週間ほどで地上に芽を出しました。
そして左から右に順々に芽が出てきたのです。
だから大きさがこんなに違います。
ところで,こんなに小さい葉っぱなのに水をはじいているのがわかりますか?
子供のころ,この葉っぱを傘にして遊んだことがありますか?
葉っぱの水はじきに驚きましたよね。
しかし,なぜ里芋の葉っぱは水をはじくのでしょうか。
ちょっと調べてみました。
空から降ってきた雨が葉の表面張力によって水滴となって丸まるのですが,この水滴が地上に落ちる際に,泥や小さな昆虫などを取り込みながら地面に落とす。
葉っぱの自衛手段ということのようです。
さて,今日は水菜を初収穫しました。
間引いたものですから,柔らかいのでサラダにぴったりです。
これを食べることができるのは生産者の特権です。
ナスは煮びたしにしてみました。
これからは夏野菜の本格的な収穫が始まります。
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