Blog☆HiloⅡ

柳沢厚生労働大臣

「女性は子供を産む機械」と発言した、柳沢厚生労働大臣の進退をめぐり、予算委員会は波乱の幕開けとなっています。
ボクは話の前後がわからずに責め立てるのはいかがなものかと思って探してみました。
そしたら、1月31日の読売新聞に話の流れが載っていました。
「人口統計学では、女性は15歳から50歳までが出産をしてくださる年齢だ。2030年に30歳になる人を考えると、今、7、8歳だ。もう、生まれてしまっている。産む機械と言ってはなんだが、装置が、もう数が決まってしまった。機械と言っては、本当に申し訳ないんだけども。機械って言ってごめんなさい。その産む役目の人が、ひとり頭(何人産むということ)で頑張ってもらうしかない」と、27日に松江市の講演で発言しているんです。
はっきり言ってこれはひどい。
マスコミは「責任を取れ」「辞任しろ」の大合唱。
でも、一度の失言でその人のすべてを決めつけてしまうのもどうかと思う。
現代の日本人の嫌らしいところを感じます。
昔の日本人はもっと心が広かったのではないか。
元自民党の小沢さんが予算委員会の審議拒否を主導しているのも滑稽です。
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