自分が学生だった頃に比べ、開催されるコンクールの数は、近年、格段に多くなりました。
数だけでなく、開催地も然り、です。
多くなったということは、生徒さんにとってそれだけ受けられるコンクールの種類が増え、可能性が広がった、と言えるかもしれませんが、
反面、多くの中から自分に合ったコンクールを選択する、ということが難しくなったのではないか・・とも思うのですね
コンクールにより、開催地や時期、課題、趣旨やレベル等々、当然ながら違いますので、
どのコンクールを受けるにしても、よく吟味することが大切ではないかと思います。
初開催の場合は不可能ですが、何回か開催されているものについては、自分も出てみたいなと思ったら、
まずはコンクールの見学に行くことを、私は生徒さんにおすすめしています。
もちろん見学だけで全てがわかるという訳ではありませんが、
雰囲気や、実際に参加している出場者の演奏を間近で聴くだけでも、感じること・得られるものは十分にあるかと思います。
また、審査員の先生方の講評を拝聴するのも、どのような観点で審査されたのか等を知ることができるチャンスです。
ですので、受けたいコンクールがあれば前年から準備をするつもりで、まずは見学から、というのも有効なのではないでしょうか。
それは生徒さんに限ったことではなく、私達指導者にももちろん言えることなんですよね。
これまで出したことがないコンクールに生徒さんを出場させる、というのは珍しいことではありませんが、
やはり事前に見学に行ったりします。
どのような感じなのか分からずに出してしまうのは、不安ですので・・
「このコンクールは〇〇ちゃんに合いそうかも」とか、
「やっぱり今年は受けずにじっくりレッスンに取り組んでもらって、来年にしよう」とか、
足を運んで実際に聴いた上で、私も判断することが多いです。
とりあえず、コンクールを受ける側だった学生時代も、指導する側になった今も、学び続けることに変わりはありません。
結局一生勉強というか、つくづく終わりのない世界だなぁ と思っちゃいますね(笑)
何事もそうなのかもしれませんけど・・
さてさて、前置き長くなりましたが・・
GW中には栃木県ジュニアピアノコンクールの課題曲説明会へ行ってきました。
長年に渡り審査委員長を務められた先生が退かれたため、新しく審査員に加わった先生のレクチャーもありました。
どのようなことをポイントとして取り組めば良いか、道標を示して下さったような気がします。
そして先々週、今秋宇都宮地区でも予選が開催されることになった、ブルグミュラーコンクールの説明会にも参加。
講師の先生の楽曲解説と演奏、なるほどというヒントをたくさん頂きました。
知り合いの先生や、同級生とも遭遇し、話が弾みました
あ、ジュニアコン、ブルクコン、いずれも生徒さんを出すと決めている訳ではありません。
特にジュニアコンは課題も難しいですし
ですが、準備しておくに越したことはないかな~と。 備えあればなんとやら、です(笑)
仮に出場する生徒さんがいなかったとしても、学んだことは自分の財産になります
引き出しが少しでも増えることで、普段のレッスンに活かし、より良いものにして行ければ・・と思っています
現在、『ピアノ・ソルフェージュ教室』では、新規生徒さんを募集しております
♪教室のご案内、連絡先・お問合せフォームはコチラから http://music-square.jp/school/396/
♪趣味なびのサイトからもお問い合わせ・お申込み頂けます https://coto.shuminavi.net/i4c4-fa4f/school/s5ad-d9a7-e1de
♪教室やレッスンについてのよくあるご質問はコチラ https://blog.goo.ne.jp/jemappelle305-pf/e/c6763625799ea40f630311b7d19bac38
さあ、楽しい音楽ライフ、始めてみませんか?
無料面談・体験レッスン(※1回まで)受付中です♪
お問合せ、お待ちしております
※尚、この春の募集は、恐れ入りますがピアノコースは未就学のお子様~高校生の方を対象とさせて頂いております。
ソルフェージュコースは、音大・音高受験をお考えの方なども歓迎致します
これまでのソルフェージュコース生徒さんの合格・進学実績
宇都宮短期大学、国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、桐朋学園大学 等
※お問合せメールを頂きましたら、できるだけ早めのお返事を心掛けておりますが、
数日経ちましてもこちらからの返信が無い場合は、システムエラー等による不着の可能性もございます。
大変恐れ入りますが、ご再送下さるか、お電話でご連絡下さいますようお願い申し上げます。
恐れ入りますが、当ブログの本文・画像等の無断引用並びに転載は、固くお断り致します。
また、リンクご希望の場合も、予めご連絡下さいますよう、併せてお願い致します。
皆さまのご理解・ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。
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数だけでなく、開催地も然り、です。
多くなったということは、生徒さんにとってそれだけ受けられるコンクールの種類が増え、可能性が広がった、と言えるかもしれませんが、
反面、多くの中から自分に合ったコンクールを選択する、ということが難しくなったのではないか・・とも思うのですね
コンクールにより、開催地や時期、課題、趣旨やレベル等々、当然ながら違いますので、
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初開催の場合は不可能ですが、何回か開催されているものについては、自分も出てみたいなと思ったら、
まずはコンクールの見学に行くことを、私は生徒さんにおすすめしています。
もちろん見学だけで全てがわかるという訳ではありませんが、
雰囲気や、実際に参加している出場者の演奏を間近で聴くだけでも、感じること・得られるものは十分にあるかと思います。
また、審査員の先生方の講評を拝聴するのも、どのような観点で審査されたのか等を知ることができるチャンスです。
ですので、受けたいコンクールがあれば前年から準備をするつもりで、まずは見学から、というのも有効なのではないでしょうか。
それは生徒さんに限ったことではなく、私達指導者にももちろん言えることなんですよね。
これまで出したことがないコンクールに生徒さんを出場させる、というのは珍しいことではありませんが、
やはり事前に見学に行ったりします。
どのような感じなのか分からずに出してしまうのは、不安ですので・・
「このコンクールは〇〇ちゃんに合いそうかも」とか、
「やっぱり今年は受けずにじっくりレッスンに取り組んでもらって、来年にしよう」とか、
足を運んで実際に聴いた上で、私も判断することが多いです。
とりあえず、コンクールを受ける側だった学生時代も、指導する側になった今も、学び続けることに変わりはありません。
結局一生勉強というか、つくづく終わりのない世界だなぁ と思っちゃいますね(笑)
何事もそうなのかもしれませんけど・・
さてさて、前置き長くなりましたが・・
GW中には栃木県ジュニアピアノコンクールの課題曲説明会へ行ってきました。
長年に渡り審査委員長を務められた先生が退かれたため、新しく審査員に加わった先生のレクチャーもありました。
どのようなことをポイントとして取り組めば良いか、道標を示して下さったような気がします。
そして先々週、今秋宇都宮地区でも予選が開催されることになった、ブルグミュラーコンクールの説明会にも参加。
講師の先生の楽曲解説と演奏、なるほどというヒントをたくさん頂きました。
知り合いの先生や、同級生とも遭遇し、話が弾みました
あ、ジュニアコン、ブルクコン、いずれも生徒さんを出すと決めている訳ではありません。
特にジュニアコンは課題も難しいですし
ですが、準備しておくに越したことはないかな~と。 備えあればなんとやら、です(笑)
仮に出場する生徒さんがいなかったとしても、学んだことは自分の財産になります
引き出しが少しでも増えることで、普段のレッスンに活かし、より良いものにして行ければ・・と思っています
現在、『ピアノ・ソルフェージュ教室』では、新規生徒さんを募集しております
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※尚、この春の募集は、恐れ入りますがピアノコースは未就学のお子様~高校生の方を対象とさせて頂いております。
ソルフェージュコースは、音大・音高受験をお考えの方なども歓迎致します
これまでのソルフェージュコース生徒さんの合格・進学実績
宇都宮短期大学、国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、桐朋学園大学 等
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