20170907 2017-09-07 06:05:08 | 日記 ひとしく永遠の生命を指向する人心の奥底を捉えて、万善とし、これを悉く所期の如く永遠の生命に到ると抱擁する、この豊田が法華であると言はれる。豊田といふ語、極めて豊かである、豊麗である。世界の一大調和である。人々の一々の試に善を見出して、これが世界の美しい交響楽を奏でて、諧和と調音の、つながりは、この統一体を形造ると見る。 大乗空の実践 聖徳太子研究 法華経義疏 毎田周一撰集17(3) 文書の意味は深く理解できませんが、豊麗、抱擁など美しい表現が続く。心地よい。 背骨で読んでます。