20170915 2017-09-15 06:26:11 | 日記 知恵もあり、知識を持ち、武器を持つ人間。 これに勝るものはなきと思っていたとしたら、なんと恥ずかしいことか。 この森羅万象の世界で人間はその中のひとつとして、共存している一握りである。 生きる 小野田寛郎著 ---- 当たり前のやうで、あまり自覚できていません。昔、台風の中海に入った時、数十メートルの高さの波先についた時、これで消えさる事ができるかも。。と期待したが、あまりの自分の小ささに怖さも感じた。まだ生きたいのかもと、感じたのを思い出す。今も時々思い出す。