
達人
頭で考えたことを
本当のことだと思って
それに捉われて苦しむ
愚かなひとがいる
また考えて何かをするという
御苦労なひともいる
感じたらそこに自然に
することは出てくるのに
頭の一隅で考えたこと
それを観念論という
直観だけが生命の全体に
触れていることを知れ
自分の全体をすっかり
直観に任せてしまって
やってゆくひとをこそ
達人とはいうのだ
毎田周一 君 気持ちを 大きく もとう
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もうちょっと若い時に、この達人を
読んでいたらどんなだったろう。
