20171213 2017-12-13 06:36:14 | 日記 かく生が死であり、死が生であるならば、 生即死、死即生であるならば、生は生ではなく、死は死でない。死あつての生、生あつての死であるにも拘らず、生死が相互に融即・融入してしまへば、生もなければ死もない。 世界は生でもなければ死でもない。 世界は生死でない。 又更に・・・ 正法眼蔵三巻抄 毎田周一撰集 9 store@dokusume.net --- 久々に読み返すと、なんか読みやすくなっている。 まだ感じる程度やけど。