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何かやるにしろ、それは自分のやるべき仕事なのだ、転職なのだという感覚をつかんだときに、人間は強くなります。
苦しかろうが、嫌になろうが、飽きようが、やりとげなければならないという自分を励ます力が生まれてくるからです。
しかし、それは、つかもうと頑張ったとしても、なかなかつかめないものかもしれません。ですからここに、「他力」という考え方が出てくるのです。
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自力と他力
五木寛之著
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ぼちぼち読んでいた本も読み終えました。五木寛之さんのご著書は初めて読みました。肩の力が抜けて気楽に読めました。
いつもそうですが、揉み終える手前から
何か名残惜しさが湧いて参ります。
他力の力は私にとりましては大きな
ものですね、読書だったり、Rockだったり
生きる気力が乏しいわりに、往生際が
良くないので他力の力が必要なのです。
南無阿弥陀仏
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逆のものさし講サイコー
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御恩に感謝いたします。
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