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終に、今一つお話しておきたいことは、
つねに神さまのお言葉を、よく勉強することですよ。それは、お母さんより、又、皆さんより教えて下さいます。そうすれば、このお父さんが見ようとして見られずにゆきます立派な「日本の国」を、お前たちは、見ることか出来るでしょう。
では、だんだんと時間が少なくともなってきましたから、これで止めますが、もう一度、・・・・仲よくして、お母さんをはじめ、おじいちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんの、おことばをきいて、神さまと、世の人々のために、正しく、つよく、美しい立派な人になってくれることを、お父さんは、天国に行っても、お祈りして、お願いしていますことを、忘れないで。又、お前たちが、朝に夕に、お母さんと共にお祈りするときに、心の中に、神さまのお言葉と共に。お父さんにもお会い出来ることでしょう。
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平和の発見
花山 信勝著
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敗戦後の連合軍の戦争犯罪人収容所のまもなく死刑となる方の遺書一部です。このご本を読んでおりますと、皆さんが毅然とされ何かイチモツを肚の中心に据えておられる事を
深く感じます。深いところからのお伝え
いただける何かを感じます。祖父がアジアのどこかで戦没者として眠っておられる身としましては、こういう日本をお守りくださった大先輩のお話を読みますと、祖父がお話をして下さっている様にも感じます。
幼い頃から、読経や念仏、祝詞を傍らに育ててくださった両親、多くのまわりの方々のご恩に深く感謝いたします。
南無阿弥陀仏
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逆のものさし講サイコー
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御恩に感謝いたします。
