随喜功徳 (逆のものさしをもってみませんか)

黙々と穏やかにさり気なくおまかせする

20180526

2018-05-26 01:31:26 | 日記



書家であった父親から、何一つ学ぶこと出来ずかなり下手な文字を書く、おバカ息子ですが、筆は時間ある時は持って書きます。
年賀状も手書き。
ただ、残念な書道です。

読書も進みますと、仮名で書かれている
場合もございます。親父はスラスラ読みましたが、私は訳分からず書いておりました。

近頃は、書くだけでなく読む方ももっと進めたく、たまに、こういったご本にも目を通します。

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自分のものさしを持つんだよ、ものさし。

在り方整えて、自分の ものさし持ったら
侍だ!こりゃ! うほほほほ!嬉しくなってきたぞ!

dokusume.com



20180525

2018-05-25 06:05:13 | 日記


中世は、戦乱や天災、飢饉、疫病が多発した時代でした。親鸞が出家した養和元年(一一八一)から二年にかけての大飢饉はすさまじく、養和二年の四月、五月の二ヶ月間で、京の都の餓死者は四万二千三百余人にのぼったと鴨長明の方丈記は記しています。人々は文字どおり生死と隣りあわせに生き、<悲苦>に埋もれ、毎日の生活が<悲苦>そのものだったのです。

自力と他力
五木寛之 著

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現代とは、状況はかなり違うかもしれません
死生観も、かなり違ったでしょう。
もっと身近に死があった。
信仰心はもっと素直に傍にあったのかもしれません。
読書して、理解を深めることで気がつく事が多々ございますね。




20180524

2018-05-24 06:31:53 | 日記


驚異的なスピードで進化を続ける新たなフィンテックサービスが、変われない既存の金融機関のサービスを駆逐していまうのではないか。こういった期待と不安がフィンテックに注目があつまるもう一つの理由でしょう。

FinTech フィンテック
柏木 亮二著
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新たな技術が出てないりまして、そちらへ
舵がとられると、驚異的な速さで技術者も
勉強せなあきません。そういう現場にいれる事が楽しいときがあります。
何事も興味を忘れず参りたいです。


20180523

2018-05-23 06:42:33 | 日記


・・・略
この、「憲法十七条」でありました。
そのみこころは、当時の新日本を建設し、
国民が奮起して統一国歌の意識に目ざめ、
大同団結して自主的に行動するように社会の組織を改め、旧来の氏族の弊を除きつつ天皇国家へと国づくりをし、また積極的に大陸文化を吸収して国民の精神的生活と物質生活との両面の向上をはかり、海外に国威を、発揚するように努力されたのであります。
・・・

聖徳太子と憲法十七条
花山 信勝著

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我が国の歴史を思い出してしっかりせな
あかんのでは。。
聖徳太子さん、今の日本をどない思われますかな。。




20180522

2018-05-22 06:20:42 | 日記


仏の教えは内観の教えである。己れを知ることである。ブッダとは目覚めた人、自覚した人という意味なのであるが、内なる己れを知ることによって、どう生き、どう死ぬかを、自分で知ることであることである。
いや、生かされて生きるこの身のありがたさを知る人間になることである。それが南無阿弥陀仏なのである。

・・・

愛蔵版 一遍上人語録 捨て果てて
坂村真民 著

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南無阿弥陀仏のところを、好きな事に置き換えて、この行はまさに探していた生き方の
部分であり、なにか、するにしてもまず
きっかけは内観のより、在り方を整えた
結果めぐってくる、生かされる事なのではないか。。言葉ではなく感じるもので

ちくわ と、繋がるお話だと思うのです。

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