うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

国内・海外問わず旅が好きです。以前のブログが、無料容量限界に達したのでその続きです。

コロッケうどん「牧のうどん」福岡県糟屋郡久山町

2025年01月08日 | うどん・らーめん

 久しぶりに「牧のうどん」が食べたくなり、久山店に出かけました。路面店で駐車場が広いので停めやすいです。

 営業時間は10:00~23:00時までと、結構遅くまでやっています。(訪問時2024年6月3日)

 メニュー豊富です。

 注文するものが決まったら、この注文シートに自ら記入します。「硬めん・中めん・柔めん」と3種類硬さを選べるので、希望の欄に数字を書き込みます。書き方が分からなかったら、店員さんが親切に教えてくれます。

 今回は「コロッケうどん」にしました。注文してから、数分で着丼です。(早い)九州のうどん屋では珍しい、コロッケ入りです。

 それと牧のうどんではお約束の、謎のやかんみたいなものが付きます。(写真が暗くなってしまった)これは、食べ進んでいくうちに必要なものだと認識できるでしょう。

 さて、実食です。麺は「硬めん」にしました。意外とエッジが立っていたりしますが、さぬき系ではありません。こしというか伸びはなく、いわゆる硬い麺といった感じです。(中めんにすると一気に柔らかくなる)福岡の人は、基本的にうどんは柔らかい方が好きです。

 しかーし、半分くらい食べたと思ったら、麺の量が元に戻っている気がします。さらに出汁を飲んでいないのに、半分以上無くなっている気がします。なんじゃこりゃああ!(お約束で)

 あまり綺麗な食べたかではなくすまん。

 ここで、先ほどの謎のやかんの登場です。やかんには熱いうどん出汁が入っており、減ってしまったどんぶりに注ぐのです。あーら不思議、元のうどんの量に戻りました。(厳密には戻っていないが)

 ほれほれ早く食べないと、永遠に終わらんぞ。(そんなわけあるかー)まあ冗談ですけど、近いものがあります。麺がだしを吸って成長していきます。なんとか気合を入れて食べきりましたが、出汁は少し残ってしまいました。

 福岡名物、牧のうどんを土産話にぜひご賞味下さい。福岡空港や博多駅のバスセンター地下にもありますが、店舗に寄って価格は若干異なります。そばもありますが、時間がかかります。

 コロッケうどん:460円

 牧のうどん久山店 福岡県糟屋郡久山町久原3810 Pあり広い