今年は久しぶりに、長野総合車両センター「2016JR長野鉄道フェスタ」(10月8日開催)へ行ってきました。いつもながらの大盛況、陸運局の駐車場もほぼ満車状態。今回の実車展示は、「いろどり(彩)」の車内解放と、9月25日に最後の運転を終了した「ニューなのはな」6号車(クロ485-3)+クモユニ143-3の、床下探検。お昼過ぎに着いた時点で、いろどりはすでに満席(^^;)、ということで、新旧ジョイフルトレインの並びを眺めた後、工場内の散策をおこないました。
もしかしたら、E353車内見学できるかなぁ、と期待していたんだけど、残念ながら×。代わりに、、というわけでは無いのですが、長野工場力作のE351トロッコに、じゃり鉄にまみれながら乗車:)。いわゆる荷物台車用の車輪が装着された客車は、地面の凹凸がそのまま伝わってくる、超ダイナミック走行。途中、E257トロッコとのすれ違いもあり、おもわず興奮^^)。
今回の収穫、駅弁祭コーナーで販売されていた、山形「米澤牛焼肉重松川辨當」(米沢駅)と、宮城「牡蠣と炙り煮あなご弁当」(仙台駅)をゲット。松川辨當は、JR東管内で売られている各地駅弁の中から選ばれる、駅弁味の陣 2014で、みごと「駅弁大将軍」獲得。これが旅の途中、列車内で醸務しながらだったら、なお幸せだったのですが、、今回は自宅食堂車で、車窓ビデオを見ながらいただきました:)。しかし、東北の駅弁は、美味しいものが多いです。以前、「つばさ」車内でいただいた「牛肉ど真ん中」(米沢駅/同2013年優勝)も最高でした。
来週10月15日は、松本駅で、特急あずさ50周年記念出発式があるそうです。E353は、、中には入れてくれないよね、きっと:(。
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