コロナ渦の中、醸務自粛が続いておりますが、昨年より話題となっております「鉄印帳」をようやくゲット、本日鉄印デビューいたしました。えちごトキめき鉄道スペシャルバージョンのデニム地表紙のやつ、鳥塚社長の術中にまんまとはまっております:)。鉄印帳、もう少し大きいかと思っていましたが、サイズはおなじみスタンプノートのA6サイズより少し大きい感じ、厚みはがっつりあります。デニムバージョンは、表紙の箔が「銀」です。(通常版は「金」)
初印は、地元しなの鉄道、豊野駅でいただきました。鉄印帳の中は、本家御朱印帳とは違い、各ページにあらかじめ参加各社の名前が印刷されています。しなの鉄道の場合、豊野駅と小諸駅とで鉄印を頂くことができるのですが、両方欲しいとなると、、、しなの鉄道のページは一つしかないので、もう一冊鉄印帳を準備しなければいけないのか、悩むところです。(まだ一つ目、始めたばかりですが^^)
豊野駅、国鉄/JR時代から、何回も通過したことはあったのですが、駅に降り立ったのは初めてかもしれません。今日はとってもよいお天気でした。駅周辺に広がるリンゴの木の周りにはまだ雪が残り、北信濃らしい、とってもいい雰囲気を醸しています。残念ながら、新型SR1には乗れなかったのですが。。
なんと篠ノ井駅で、しなの鉄道SR1系の新型200番台、赤い(彗星?)バージョンの甲種輸送を現認。長野方先頭から、EH200-22 + クモハSR111-203 + クモハSR112-203 + クモハSR111-204 + クモハSR112-204。本日(2021/2/19)深夜、屋代駅で、SR1臨時回送見学会があるようですが、こいつが折り返していくのかな。車窓動画に写ってますので、下記YouTubeをご覧ください。(長野駅出発直後に100番台(青)、篠ノ井駅到着時に200番台(赤)甲種輸送が映っています)
しなの16号車窓(長野>篠ノ井)&しなの鉄道SR1新型
しなの鉄道SR1系、青もかっこいいですけど、赤もなかなかいけてる感じです。早く乗ってみたいなぁ。でも、昔篠ノ井線で毎日お世話になっていた115系とのお別れも近いと思うと、ちょっとさみしい感じ。全国の第三セクター各社、そんなこといってられない経営状況であることを認識しつつも。ささやかながら、鉄印巡り、続けたいと思います。
by taniyan
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます