ローター交換が終わってコンテストに出られるようになったのでAACWを前にDRCG WW RTTYに参加した。8時間ピリオドの3回戦で、去年と同じ6時間部門に参加。ログソフトはいつも使っているWin-Testがこのコンテストに対応していないのでDXLog.netを使用。
前日にセッティングを終わらせていたのだが、いざ始めようとしたらMMTTYが画面からはみ出して起動されているようで連携できない現象が発生。MMTTY単体起動は問題ないのだが原因が分からず、MMTTYを別ファルダにインストールし、初期設定からやり直して解決した。ログソフトは各種ウインドウの配置をリセットできるが、MMTTYは画面位置を戻す方法が無かった。ノートパソコンに外部ディスプレイを接続して使っているのだが、通常時と無線時に外部ディスプレイの位置が左右逆のため、ディスプレイ設定で画面の位置を逆にしたのが悪かったと気づいたのはコンテスト終了後。
トラブルにより予定していたEU向け時間で1時間ロスしてしまった。運用はほぼ20m。結局、日曜日の夕方から夜がほとんどのQSO。コンディションが悪く呼ばれても弱くて文字にならない局が多い。ロシアや東欧の局が少なく局数が伸びなかった。なぜかこのコンテストではVUから呼ばれる。他のコンテストではほとんど呼ばれることはないのだが。
SingleOP 6-Hours
QSO: 93
Points: 1,629
Multi: 33
Score: 53,757
Time: 3h32m
Log: DXLog.net 2.5.15