CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

ARRL Phone CONTEST参戦記

2009-03-10 23:17:56 | Ham Radio
 ARRL phoneコンテストに参加。CWはオールバンドに出たがローバンドが全然ダメだったので20mシングルでの参加にした。開始5分前に準備完了、ワッチするとカリブや中米の遠征組を呼ぶWがかなり強く聞こえ期待できる。9時スタート時に上から下に呼びながらバンド状況をチェック。上には出ている局が少なく150~220に集中していた。もう東海岸は終わっていたのでマルチが取れず、一通り呼んでから空き周波数を探しラン開始。

 かろうじて中部から西部が開けていてそこそこ呼ばれる。しかしレートは70前後と芳しくない。やっと呼ばれだしレートが170前後となったところで来客があり中断、10時半を過ぎると中部も日没となり西部だけになりレートが落ちる。でもそれなりに呼ばれていたが、またまた電話と来客で中断。12時過ぎまで粘ったが120局で終了。

 日曜日の朝は6時半起床で戦闘開始。すでに東海岸が聞こえていたので呼びに回りマルチを増やしていく。空いている周波数がなくQRMはあるもののランを開始。最初は上下の局に潰され気味だったが、呼ばれだすと結構いいペースで捌ける。東海岸で呼んでくる局はコールが短いことが多く、レートが200以上まで上がる。QRMが激しく何度か周波数を変えながらもランを続け、前日同様9時前になると東海岸は日没となり呼ばれなくなる。その後もだらだらと呼ばれ、300局を超えた11時半で終了。前日より1時間早く終わってしまった。

 月曜日はいつものように出勤前の8時15分がタイムリミット。5時半起床で身支度をしてから6時過ぎにはスイッチオン。全然東海岸が聞こえない。ビッグステーションが数局だけ。とりあえずクリーンな周波数でCQを出し始めるがまったく呼んでこない。15分近くCQを出してやっと応答あり。その後も続かない。3分に1局のペースでかつ西海岸のみ。ラストスパートは拍子抜け状態。それでも我慢のランニング。6時50分過ぎから少し東海岸に呼ばれだす。もう少しで東海岸が日没となるため、このままで終わりかと思っていたら7時半を過ぎたら突然呼ばれだし、このコンテストでの最大瞬間レート290を記録、時間当たりのQSO数でも前日を上回った。しかし、オープンは30分程度で8時を過ぎるとガクッと落ちてしまった。このオープンでマルチが結構埋まりスコアアップできた。

SingleOP 20m HighPower
QSO: 423
Points: 1269
Multi: 52
Score: 65,988
Time: 9H23
Log: Win-Test 3.25.1

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