CQ TEST DE JH7QXJ

アマチュア無線 ContestとDXCC

E44MとQSO

2009-01-09 22:28:10 | Ham Radio
 パレスチナからのペディションの直前にガザへの攻撃が始まり、運用が中止になるのかと思っていたら、予定通り運用が始まった。場所はもう一つのヨルダン川西岸地区からだ。

 クラスターのレポートでは14MHz以上は日中のみのためサラリーマンには辛い。なんとか7MHzSSBだと朝にできているようなので、いつもよりちょっと早起きして狙ってみた。

 7日は朝の支度をして8時前からワッチ。信号も強くできそうな感じで数回呼んだがEUのみで無理。時間もないのであきらめて仕事に出かけた。

 9日は6時半に起床し、ワッチを始める。ノイズが多くかなり厳しい状態。いつも出ていた周波数に出ていなく探したら、少し下に出ていた。JAの呼ぶ局が聞こえずリスニング周波数が分からないのでしばらく聞いていたら7UPと言っている。

 デュアルワッチで聞くとやはりJAで呼んでいる局がいない。EUの相手が聞こえたり聞こえなかったりだったが、たまにCQを出すので比較的すいているようだ。QSBがあるので浮いてきたタイミングで2~3回コールすると応答があり交信成功。直後に聞いていたと思われるJAが一斉に呼びはじめた。これでPhoneは未交信が1つ減り、残り9となった。MODE残りはCWだけ。

 ただ、残念なのは今回の運用がガザ攻撃の真っ最中にあたってしまったことだ。ペディションチームには敬意を表するが、なんか心から喜べない。

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