「先生、静かにしてください」
集中して取り組んでいる様子を見ると、つい、凄い!出来てる!と声をかけたくなります。
でもその言葉かけがうるさくて嫌なのです。
ああ、また余計な言葉をかけてしまったと反省する私。
「スミマセンでした、静かにします…出来たら教えてください」
そう伝えておけば、「出来ました」とちゃんと言ってくれるのですから…。
大人は経験を積んで分かっているだけ、先がわかるのでいろいろ口を挟みたくなります。
でも結果は同じであっても、その子その子によって習得の仕方は色々様々なはず。
余計な口を挟まずに、それを見守れる大人でありたいですね。
タイピング練習:無理をせず少しずつ、自分のペースで進めていきます。