ハロウィンもXmasのように季節行事としてだいぶ定着してきましたが、
昭和の時代に育った者からすると「何でカボチャのおばけやねん?!」「何で仮装するんや⁈」で、
脳が拒絶反応を示していましたが何のことはない、上手く商業ベースに乗せられて、
今は当たり前のように自然に受け入れております。
10月の調理作業ではカボチャのカップケーキを作って貰いました。
一番の目的はレンジやオーブンの温度や時間設定を指示書通りに行い、調理をすること。
今は電子レンジで気軽に調理をして美味しく食べられるものが沢山あります。
電子調理器具を使いこなせるかどうかは、ライフスキルとして大切な自立課題の一つです。
カボチャは固いので予め皮を取りカットしておきました。
後は、手順書を一つ一つ確認しながら子どもたちが作りますが、
オーブンから取り出すときとその後は要注意です。
受け皿が熱くなっていることがわからずに手を出してしまう子どもがいますから。