親睦会の席で出た話題です。
「学校でいろんなことがあって、朝からずっと頭も体も使って、その後放課後デイにも行って…、習い事にも行ったりして…、疲れないんかなあ…、もっと家でゆっくりしたいんとちゃうかなあ…」
「子どもはもっと家でゆっくりしたいのではないか」
確かに、絶えずいろいろな人との関りや環境の変化のある中にずっといると、子どもでなくとも誰でも疲れ果ててしまいます。
しかし、家でゆっくり過ごせない子どもも居ます。
障害特性から目が離せないタイプの子どもは難しいですし、家庭の事情で難しいケースもあります。
反面、家とは違う環境で、友だちもいて楽しく過ごしている子どもも居るかと思います。
それだと良いのですが、一人の時間を不安なく過ごせるということも大事なスキルの一つです。
ですから、そこは落とせないところです。
常に誰かの支援を必要としているところで留まってしまわないように。
知ってて良かった!防災知識
エレベーターで地震があったときの行動:
NHKの資料を参考に、分かりやすくアレンジして子どもに伝えます。