秋の夜長、第四弾は



ゾンビ系ホラーです




サマー・インフェルノ(2015年)米・スペイン
お話は、こんな感じ

子供たちのサマーキャンプを行うため、指導員の若者4人は山奥の大きな屋敷を訪れていた。
屋敷は廃墟となっており、指導員たちは毎年、そこを施設として使用しているのだった。
井戸はあっても水道は故障、室内は小さな綿埃だらけ。
なんとか屋敷の整備を終えた4人が寛いでいると、突然、アントニオが黒い血を吐き、
ゾンビと化して、ウィルに襲いかかる。
なんとかアントニオを殴り倒すが、次にミシェルがゾンビ化してしまう。
もう一人の女性参加者クリスティと共にミシェルを撃退するウィル。
しかし、ミシェルは2人を襲っている最中、また苦しみ出し、人間に戻っていた。
そして次には、ウィルと共に戦っていたクリスティがゾンビに変化する・・・。
サマーキャンプと若者とゾンビ

定番中の定番な場面設定なのですが、この映画

ゾンビ化した人間がまたもとの人間に戻る、つまり、狩る側・狩られる側が
目まぐるしく変化する構成になってます

う~ん、面白い~~~~~



敵か味方か!?入れ替わる攻防戦に、手に汗握ります

や、楽しいね



物語が進む中、ゾンビ化した原因も判明するし

我儘で自己中お嬢は成敗されるし

最後はお決まりの、え、どーすんの、これ


個人的にはミシェルのゾンビが迫力あって好きでした

真夏の夜のゾンビもいいけど、秋もまたいいですね


