雨が冷たい、春はまだ先だろうか。
実家でやらなくてはいけない事務仕事が年度末でツメツメ。
ホームに立ち寄り、雨もひどいし、出来れば今日は母の外出をなしにしようと提案。
でも母は猫に会いたいと言う。
父から義姉に電話してもらって、明日実家に母を連れて行ってもらえないかとお願いする。
果たして、やはり、断られる。
姪っ子が欧州に旅行に行く為の買物があるそうだ。
母が可哀想になって、猫に会うため大雨の中実家に行く。
猫のベッドに冷たいホカロンがそのままになっている。
母と猫にベッドでお昼寝していてもらい、父に頼まれた買物を大急ぎでしてくる。
戻ったら母はベッドで寝ていたが、一人でトイレに行ってしまい
袋に入ってたオムツを出すことが出来なくて、ズボンを濡らしてしまい
靴下も何処に脱いだかわからない。
お母さん、一人にしてしまってごめんなさい。冷たかったでしょう。
母をホームに送り届けて、又実家に戻って、母の濡らしたものを洗って、事務仕事を片付ける。
帰りの車にも冷たい雨が降り注ぐ。
毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは ーー 正岡子規
実家でやらなくてはいけない事務仕事が年度末でツメツメ。
ホームに立ち寄り、雨もひどいし、出来れば今日は母の外出をなしにしようと提案。
でも母は猫に会いたいと言う。
父から義姉に電話してもらって、明日実家に母を連れて行ってもらえないかとお願いする。
果たして、やはり、断られる。
姪っ子が欧州に旅行に行く為の買物があるそうだ。
母が可哀想になって、猫に会うため大雨の中実家に行く。
猫のベッドに冷たいホカロンがそのままになっている。
母と猫にベッドでお昼寝していてもらい、父に頼まれた買物を大急ぎでしてくる。
戻ったら母はベッドで寝ていたが、一人でトイレに行ってしまい
袋に入ってたオムツを出すことが出来なくて、ズボンを濡らしてしまい
靴下も何処に脱いだかわからない。
お母さん、一人にしてしまってごめんなさい。冷たかったでしょう。
母をホームに送り届けて、又実家に戻って、母の濡らしたものを洗って、事務仕事を片付ける。
帰りの車にも冷たい雨が降り注ぐ。
毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは ーー 正岡子規